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一度に5人の懲戒処分「危機的状況」と県教委

2014年11月20日(木)08時19分 YOMIURI ONLINE

一度に5人の懲戒処分「危機的状況」と県教委

 千葉県教委は19日、公立校の教諭5人を免職、停職などの懲戒処分にしたと発表した。

 一度に5人もの処分者が出たことを県教委は「危機的状況」とし、不祥事防止に向けた校内の話し合いを全公立校に指示した。

 県教委などによると、野田市立七光台小の男性教諭(49)は今年6月から7月にかけ、野田市長と野田市教委宛てに「お前らのような悪い連中を市の庁舎ごと吹き飛ばしてやる」などと書いた手紙を郵送したとして、松戸簡裁から脅迫罪で罰金30万円の略式命令を受けた。県教委は同教諭を停職6か月とした。

 このほか、いずれも18歳未満の少女にわいせつ行為をしたとされる県立槇まきの実特別支援学校の男性教諭(35)と、県立市川南高の男性教諭(30)を懲戒免職に。生徒から集めた教科書代など計約228万円を顧問だった吹奏楽部の楽器購入に流用した県立浦安高の男性教諭(26)を停職3か月、柔道部の指導で部員の額をたたき、けがを負わせた船橋市立中の男性教諭(56)を減給10分の1(1か月)とした。

 今年度の公立学校教諭の懲戒処分件数(監督責任除く)は10件で、年間20件だった前年度の半数にとどまっているが、一度に5件の事態に県教委は、20日から来年1月30日までを「不祥事根絶強化期間」に指定。全公立学校で教諭らが、わいせつ・セクハラ行為や体罰、会計処理について話し合う会合を開き、その内容を報告するよう求めた。
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