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兵庫県立大が不正会計 補助事業完了偽り全額支払い

2014年9月19日(金)21時26分 神戸新聞NEXT

兵庫県立大が不正会計 補助事業完了偽り全額支払い

 兵庫県立大(神戸市西区)は19日、学内の高度産業科学技術研究所が運営する中型放射光施設「ニュースバル」(上郡町光都)で、設備改修が終わっていないのに担当教授が完了したと偽ったため、業者に契約した全額約1億3500万円を支払っていた、と発表した。

 県立大によると、国の全額補助事業でニュースバルのビームラインを改修。期限は14年3月末だったが、一部の物品納入が遅れ、完了しなかった。担当の50代男性教授は、このままでは補助金が下りないと判断し、完了したと偽ったという。検査を担当した事務職員も気付かなかった。

 男性教授は、業者にも完了を偽ったことを伝えていたという。

 今年5月、大学側に情報提供があり発覚。男性教授は「高度化が必要不可欠な事業で、完遂させる必要があると考えた」と話しているという。

 遅れた改修は12月末までに完了する見通し。県立大は補助金の返還について文部科学省と協議中で「検査態勢に落ち度があり、県民におわびしたい」としている。
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