男子児童にわいせつ行為をした指導員をクビ
2014年7月25日(金)16時37分 NHK NEWSWEB
指導員が児童にわいせつ行為 特別支援学校
東京都の特別区が設置している特別支援学校の40歳の男の指導員が、寄宿舎で暮らす男子児童3人に対してわいせつな行為を行ったとして、都の教育委員会は25日付けで懲戒免職にしました。
懲戒免職になったのは、東京都の特別区が児童の健康改善のために設置している特別支援学校の寄宿舎で生活指導を担当する40歳の男の指導員です。
東京都教育委員会によりますと、この指導員は去年10月からことし3月までの間に特別支援学校の寄宿舎で、3年生から6年生の男子児童3人に対して体を触ったりスマートフォンで撮影するなどのわいせつな行為をしたということです。
ことし3月に6年生の男子児童が「指導員にいたずらをされた」と別の指導員に報告したことから発覚したということで、指導員はみずからの行為を認めたうえで「児童とじゃれ合っているうちにエスカレートしてしまった」と話しているということです。
東京都教育委員会は「教育者としてあるまじき行為で厳正に対処するとともに教職員への研修を通じて再発防止に努めていきたい」と話しています。
指導員が児童にわいせつ行為 特別支援学校
東京都の特別区が設置している特別支援学校の40歳の男の指導員が、寄宿舎で暮らす男子児童3人に対してわいせつな行為を行ったとして、都の教育委員会は25日付けで懲戒免職にしました。
懲戒免職になったのは、東京都の特別区が児童の健康改善のために設置している特別支援学校の寄宿舎で生活指導を担当する40歳の男の指導員です。
東京都教育委員会によりますと、この指導員は去年10月からことし3月までの間に特別支援学校の寄宿舎で、3年生から6年生の男子児童3人に対して体を触ったりスマートフォンで撮影するなどのわいせつな行為をしたということです。
ことし3月に6年生の男子児童が「指導員にいたずらをされた」と別の指導員に報告したことから発覚したということで、指導員はみずからの行為を認めたうえで「児童とじゃれ合っているうちにエスカレートしてしまった」と話しているということです。
東京都教育委員会は「教育者としてあるまじき行為で厳正に対処するとともに教職員への研修を通じて再発防止に努めていきたい」と話しています。
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