教諭2人が半身まひの中1男子生徒に体罰
2014年03月14日(金)22時22分 47NEWS
半身まひの中1男子生徒に正座 長崎・諫早、教諭が体罰
長崎県諫早市教育委員会は14日、市立明峰中の教諭2人が、脳性まひで右半身が不自由な1年の男子生徒(13)に正座をさせる体罰があったと発表した。生徒はストレスが原因で足の痛みがひどくなって不登校となり、別の学校に転校した。
市教委によると、昨年6月、担任の男性教諭(45)が宿題を忘れたこの生徒を正座させ、頭を教科書でたたいた。同9月にも保健体育の男性教諭(39)が正座をさせた。
生徒は9月下旬から右足の痛みがひどくなったため車いすを使うようになり、欠席が増えたという。病院で「心因性の痛みが原因」と診断され、家族が学校に相談して体罰が判明した。
半身まひの中1男子生徒に正座 長崎・諫早、教諭が体罰
長崎県諫早市教育委員会は14日、市立明峰中の教諭2人が、脳性まひで右半身が不自由な1年の男子生徒(13)に正座をさせる体罰があったと発表した。生徒はストレスが原因で足の痛みがひどくなって不登校となり、別の学校に転校した。
市教委によると、昨年6月、担任の男性教諭(45)が宿題を忘れたこの生徒を正座させ、頭を教科書でたたいた。同9月にも保健体育の男性教諭(39)が正座をさせた。
生徒は9月下旬から右足の痛みがひどくなったため車いすを使うようになり、欠席が増えたという。病院で「心因性の痛みが原因」と診断され、家族が学校に相談して体罰が判明した。
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