杵築市の小学校教師が飲酒運転の疑いで摘発

2020年12月13日(日)18時00分
杵築市の小学校教師が飲酒運転の疑いで摘発
12日、杵築市内の小学校に勤務する男性教師が酒気帯び運転の疑いで摘発されました。杵築市教育委員会によりますと、酒気帯び運転の疑いで摘発されたのは、市内の小学校に勤務する32歳の男性教師です。男性は、11日午後7時から午後11時半にかけて大分市内の居酒屋で県内の教職員8人とビールやチューハイなどを飲んだ後、乗用車を運転したということです。その後、大分市仲西町にある国道交差点の停止線の手前でブレーキを踏んだ状態で寝ていたところ警察の聞き取りを受けました。その際、吐いた息1リットル当たり0.25ミリグラムのアルコールが検出されたということです。男性の処分については、今後、県教委が判断するということです。
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