酒気帯び運転

2020年12月13日(日)6時00分
酒気帯び容疑で中学教諭を逮捕 800メートル逃走 直方署
福岡県警直方署は12日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、同県直方市立直方第一中教諭の森永奨容疑者(42)=同県飯塚市柏の森=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午前2時50分ごろ、直方市溝堀で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。署によると、ナンバー灯が切れていることに気付いたパトカーが停車を求めた際、約800メートル逃走して停車。呼気から基準値の3倍を超えるアルコール分を検出した。
市教育委員会は「飲酒運転の撲滅に取り組んでいる中、職員が不祥事を起こしたことは大変遺憾」とのコメントを出した。
スポンサーサイト