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教諭や助手 計3人を懲戒処分

茨城新聞
2020年10月24日(土)

飲酒運転や下着盗、マルチ商法の副業 教員3人懲戒処分 茨城県教委

茨城県教委は23日、飲酒運転で摘発されたとして日立市立久慈中の男性教諭(32)を停職12カ月、女性宅から下着を盗んだつくば市立中の男性教諭(32)を停職6カ月、マルチ商法の副業をした同市内の県立高の男性実習助手(22)を戒告とする3件の懲戒処分を発表した。同日付。つくば市立中教諭と県立高実習助手の2人は依願退職した。

県教委によると、久慈中教諭は10月3日、水戸市内でビール中ジョッキ4杯、焼酎ソーダ割り2杯を飲んだ後、自家用車を止めた日立市のJR大甕駅前の駐車場に電車で戻った。約1キロ離れた自宅に帰ろうと車を100メートルほど走らせたところで警察に停止を求められ、道交法違反(酒気帯び)で摘発された。

つくば市立中の教諭は6月20日、近所の女性宅に侵入し、外に干してある女性用下着1枚を盗み、7月17日、窃盗容疑で書類送検された。同じ女性宅で過去に2回、同様の行為をしたと供述。教諭はその後、不起訴処分になり、被害女性と和解が成立した。

県立高の実習助手は、「バイナリーオプション」と呼ばれる為替取引の分析ツール販売会社から、同ツールを知人11人に紹介した料金約44万円を受け取り、県教委の許可なく副業を行った。副業はマルチ商法とみられ、昨年8月から今年6月にかけ150人に声を掛けていた。

県教委は、教諭2人の行為を本人からの申告で把握。実習助手の行為は、紹介を受けて契約した知人の親が、助手の勤務先や県教委に訴えて発覚した。

教諭2人の不祥事に関し、県教委義務教育課は「信頼を大きく失墜させ、重く受け止める。再発防止に注力する」と陳謝した。本年度の教職員の懲戒処分は6件8人となった。
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