女子児童に性的暴行

2020年10月15日(木)21時05分
女児に性的暴行疑い 石川、公立中教諭を逮捕
石川県警は15日、県内の宿泊施設で13歳未満の10代女児に性的暴行をしたとして、同県小松市河田町の教諭、河合誠容疑者(34)を強制性交の疑いで逮捕した。県教育委員会によると、県内の公立中に勤務している。県警によると「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は、被害者の女児が13歳未満だと知りながら、11日午後に宿泊施設で性的暴行をした疑い。
県警によると、河合容疑者は14日、勤務先の校長に同行されて県警を訪れ、女児に性的暴行をしたと申告した。
県教委教職員課の中村義治課長は取材に対し「極めて遺憾だ。事実関係を確認して厳正に対処する」と述べた。

2020年11月20日(金)12時03分
13歳未満の少女に性的暴行…逮捕された34歳中学教師が懲戒免職「とんでもない事してしまった」
13歳未満の少女に暴行したとして、石川県教育委員会は19日、加賀市内の中学校の教諭を懲戒免職処分にしました。
処分を受けたのは加賀市立山中中学教諭の河合誠被告(34)です。
河合被告は10月、県内の宿泊施設で13歳未満の少女に暴行を加えた強制性交等の疑いで逮捕され、11月4日に起訴されています。
河合被告は県教育委員会の聞き取り調査に対して「とんでもないことをしてしまった。申し訳なく思っている」と話しているということです。
徳田博県教育長は「県民の信頼を損ねる行為であり深くお詫び申し上げ、再発防止に努める所存です」とコメントしています。
また県教育委員会は管理監督を怠ったとして山中中学の校長を戒告処分としました。
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