児童や生徒に“わいせつ”教諭ら懲戒処分

2019年12月24日(火)21時51分
児童や生徒に“わいせつ”教諭ら懲戒処分
群馬県は24日、県内の公立小学校の47歳の男性教諭ら2人について、女子児童や女子生徒にわいせつな行為をしていたとして懲戒処分にしたことを明らかにした。
23日付で懲戒免職となったのは、群馬県内の公立小学校に勤務していた新井宏和教諭。県によると、新井教諭は2017年から今年にかけ面識のある小学生の女子児童の自宅付近でおよそ40回にわたりつきまとったり、女子児童の自宅に入り抱きしめたりしたという。
新井教諭は今年10月に強制わいせつなどの疑いで逮捕され、その後、起訴されている。
また、県内の公立高校で教育相談係を務めていた58歳の男性教諭も、指導中の女子生徒に相談室でキスしたなどとして停職6か月の懲戒処分を受けている。
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