青森県八戸市内の小学校で体罰 児童けが

2019年9月11日(水)19時45分
青森県八戸市内の小学校で体罰 児童けが
青森県の八戸市教育委員会によりますと、体罰をしたのは八戸市内の小学校で6年生を担任する男性教諭です。男性教諭は4日、男子児童に上履きの履き方を注意した際、教室の中に立っているよう命じ、2時間以上、立たせました。また、このあとの昼休みに男子児童がトイレのロッカーに隠れていたため、児童の腕を引っ張り、教室に連れ戻しましたが、その際に腕などに全治1週間の打撲を負わせたということです。学校側はこれまでに保護者と話し合い、体罰を謝罪していて、今後、八戸市教育委員会と青森県教育委員会が教諭の処分を決める予定です。
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