FC2ブログ

自殺図った学生の遺書の写し紛失

NHK NEWS WEB
2019年08月08日(木)13時20分

自殺図った学生の遺書の写し紛失

おととし、八戸市の高等専門学校に通っていた男子学生が、友人関係をめぐるトラブルから自殺を図った問題で、学校が男子学生の家族から預かった遺書の写しを紛失していたことが学校への取材で分かりました。
関係者によりますと、遺書の写しは、校長の指示で破棄されたということです。

この問題はおととし6月、八戸工業高等専門学校の当時、17歳だった男子学生が市内の橋の上から飛び降り自殺を図り、一命はとりとめたものの、下半身に重い後遺症が残ったものです。
男子学生は当時、友人関係をめぐるトラブルについて教員に相談を持ちかけていて、自殺を図った際に「教員は真実を知りながら、僕のことを裏切った」などと書いた遺書を残していたことなどから、学校は第三者委員会を設置して当時の対応に問題がなかったか調べています。
学校は、男子学生が自殺未遂を図った翌月、家族に依頼して遺書の写しを預かりましたが、その後、紛失していたことが学校への取材で分かりました。
関係者によりますと、遺書の写しは、校長の指示で破棄されたということです。
八戸工業高等専門学校は、NHKの取材に、「紛失したのは間違いないが、原因などは調査中なので、コメントは差し控えたい」と話しています。
男子学生の母親は、「息子の思いが込められた遺書を紛失されて腹立たしい。どういう思いでこの遺書を書いたのか、学校にはきちんと理解してもらいたい」と話しています。
関連記事
スポンサーサイト



最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
02 | 2021/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
 
検索フォーム
リンク