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クラス全員が担任教師の懲戒免職求め嘆願書

NHK NEWS WEB
2019年3月25日(月)15時23分

クラス全員が担任教師の懲戒免職求め嘆願書 山口の県立高校

山口県の県立高校で1年の男子生徒が、担任の教諭からバリカンで丸刈り頭にされたり、授業中に「ばか」などと何度もいわれたりしたと訴え、同調したクラスの全員が教諭を懲戒免職にするよう求めて嘆願書を提出していたことが分かりました。


山口県の県立下松工業高校に通う1年の男子生徒と父親によりますと、去年10月中旬、担任の40代の男性教諭から「髪が長い」という理由でバリカンで丸刈り頭にされ、授業中には「ばか」とか「お前は病気だ」などと何度も暴言を浴びせられたということです。
男子生徒はその後体調を崩し、12月に10日間ほど休んだということです。

教諭はほかの生徒に対しても授業や部活動などで日常的に侮辱する暴言を繰り返していたとされ、クラスの生徒40人全員と保護者39人が安心して学校に通うことができないとして、先月教諭を懲戒免職にするよう求める嘆願書を県の教育長に提出しました。

その後、学校は今月15日に教育委員会の同席のもとで説明会を開き、教諭本人がクラス全員と保護者に謝罪したということです。

下松工業高校の高橋等校長は教育委員会が詳しい経緯を聞き取り中だとしたうえで「教諭には指導を丁寧に行うよう口頭で注意した。一方で経緯については分からないところもあり、今後、教育委員会の聞き取りで明らかになると思う」と話しています。


高校の対応と校長の話

下松工業高校の高橋等校長はNHKの取材に対し、男子生徒をバリカンで丸刈り頭にしたことを教諭本人から報告を受けたので丁寧に指導するよう口頭で伝えたことを明らかにしました。
そのうえで生徒やほかの教諭などから苦情や報告がなかったため改善されたと考えたとしています。

一方でクラス全員の嘆願書が提出されるまで学校側は一連の問題行為について教育委員会に報告していませんでした。

嘆願書が提出されたあとの今月15日、校長と教育委員会の担当者、それに男性教諭が出席してクラスの生徒と保護者を対象に説明会を開き、バリカンで丸刈りにしたことや暴言を繰り返したことについて謝罪したということです。

来月からの新年度には男性教諭に担任を持たせないことを含めて対応を検討しているということです。

高橋校長は「教諭本人もことばが不適切だという自覚を持っていて反省の態度を示していた。一方で私の聞き取りでは経緯について分からないところもあるので県教育委員会のヒアリングで今後明らかになると思う」と話しています。



NHK NEWS WEB
2019年3月26日(火)17時57分

担任の懲戒免職求める嘆願書 校長と男性教諭は異動へ

山口県の県立高校で1年生の男子生徒が担任の教諭から暴言を受けたなどと訴え、クラスの全員と保護者が教諭の懲戒免職を求める嘆願書を提出したことについて、山口県教育委員会は事実を確認中だとしたうえで「混乱が生じていることについては大変申し訳ない」と陳謝しました。

山口県の県立下松工業高校に通う1年の男子生徒は担任の40代の男性教諭から「お前は病気だ」などと暴言を繰り返されたり、「髪が長い」という理由でバリカンで丸刈り頭にされたりしたなどと訴えています。

同じクラスの40人全員と保護者は先月、謝罪や教諭の懲戒免職などを求める嘆願書を県教育委員会の浅原司教育長に提出しました。

これについて浅原教育長は26日の会見で「事実確認を進め対応を検討している段階だ。生徒が1日も早く通常の学校生活を取り戻せるように最大限の努力をしている」と述べたうえで、調査結果によっては教諭の処分も含め検討する考えを示しました。

また、西村和彦教職員課長は「混乱が生じていることについては大変申し訳なく思っている」と陳謝しました。


校長と男性教諭 4月に別の高校へ異動

一方、26日発表された来月1日発令の人事異動で、下松工業高校の高橋等校長と男性教諭がそれぞれ別の高校に移ることが分かりました。

県教育委員会は「校長の異動は通常の人事異動のなかで総合的に判断した。教諭については氏名を公表していないため、コメントを差し控えたい」と話しています。



テレビ山口
2019年4月12日(金)19時45分

山口県教委・生徒に暴言の高校教諭減給処分

山口県下松市の下松工業高校に勤めていた男性教諭が、男子生徒をバリカンで丸刈りにし、暴言を繰り返すなどしていた問題です。県教育委員会は生徒らから聞き取り調査を行い、男性教諭を減給の懲戒処分としました。減給10分の1、1か月の懲戒処分を受けたのは、先月まで下松工業高校に勤務していた43歳の男性教諭です。県教委によりますと男性教諭は去年10月、担任を務めていたクラスの男子生徒をバリカンで丸刈りにしました。保護者と男子生徒からは了解を得ていましたが、県教委の聞き取り調査によると、男子生徒は「受け入れざるを得なかった」と感じていたということです。また、去年12月には「学校ではなく精神科に行け」といった趣旨の暴言で男子生徒をののしりました。一連の発言や行為に対し、クラスの生徒や保護者は教諭の懲戒免職を求める嘆願書を県教委に提出していました。県教委は不適切な指導の根絶に向け、教職員の自覚の徹底を図るとしています。男子生徒の父親は「息子や生徒たちの思いが反映されている。再発防止に努めてほしい」とコメントしています。



テレビ山口
2019年4月16日(火)19時42分

下松工業・不適切指導を謝罪

山口県の下松工業高校に勤めていた男性教諭が、男子生徒をバリカンで丸刈りにするなどした問題で、学校側がきのう保護者への説明会を開き、不適切な指導を謝罪しました。この問題は、先月まで下松工業高校に勤務していた43歳の男性教諭が、去年10月、担任を務めていたクラスの男子生徒をバリカンで丸刈りにしたものです。また、同じ男子生徒に「学校ではなく精神科に行け」などと暴言を繰り返しました。一連の言動に対し、クラスの生徒や保護者が教諭の懲戒免職を求める嘆願書を県教育委員会に提出していました。県教委は今月、男性教諭を減給10分の1、1か月の懲戒処分としています。学校はきのう、臨時の保護者会を開き、今月、就任した松本理校長が、不適切な指導や対応の遅れなどを謝罪しました。暴言を受けていた男子生徒の父親は、県教委の調査には「誠意を感じる」と評価をしながらも、教育現場のあり方に不信感を募らせます。下松工業では、あさってまでスクールカウンセラーを常駐させるほか、全教諭を対象とした研修会を今年度5回開くとしています。
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