教員2人懲戒免職 殺人や児童買春などの罪で起訴

2019年02月22日(金)19時18分
教員2人懲戒免職 殺人や児童買春などの罪で起訴
大阪府教育委員会は、殺人や児童買春などの罪でそれぞれ起訴された教員2人を懲戒免職処分としました。
府立吹田支援学校高等部の教師・元田壮被告(28)は、去年12月、自宅で妻の首を電気コードで絞め殺害した罪で、先月、起訴されていて、府の教育委員会が22日付けで懲戒免職処分としました。また、児童買春や児童ポルノ禁止法違反の罪などで起訴された府立生野聴覚支援学校の前の校長・杉田宏被告(59)も懲戒免職としています。府の教育庁は「重大犯罪で逮捕される事案が相次ぎ、学校や教職員への信用を大きく損なったことは、大変遺憾」としています。
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