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教職員の「いじめ」認定、山口県 高2自殺で異例報告書

西日本新聞 
2019年02月05日(火)15時01分

教職員の「いじめ」認定、山口県 高2自殺で異例報告書

 山口県周南市で2016年、県立高2年の男子生徒が自殺した問題で「県いじめ調査検証委員会」(委員長・堂野佐俊山口学芸大教授)が同級生からのいじめがあったと認定し、教職員も雑用を押し付けるなどの「いじめに類する行為」をしていたと認めた報告書をまとめたことが5日、分かった。検証委は同日、村岡嗣政知事に報告書を手渡した。午後に概要を公表し説明する。

 13年成立のいじめ防止対策推進法は生徒の行為のみをいじめと定義し、教職員は含まない。だが検証委は部活顧問ら教職員が関与した五つの事例について、男子生徒のストレス要因になったとしていじめに類する行為と判断した。



yab 山口朝日放送
2019年02月12日(火)

周南の高校生がいじめで自殺した問題 県教委が謝罪の意

山口県の浅原教育長は、県教育委員会の新年度予算についての記者会見で「生徒の自死を防ぐことができず心からお詫びを申し上げまして、亡くなられたご本人のご冥福をお祈りすると共にご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます」と話しました。
この問題を初めに調査した県教育委員会の調査委員会は「いじめのみを自殺の要因と考えることはできない」と判断しました。これに対して県の再調査委員会は「いじめなどの学校生活が自殺に大きく影響した」と結論付け、教職員による「いじめに類する行為」も認めました。
教職員の行動について浅原教育長は「例え無意識・無自覚なものであっても教職員の不適切な言動によって生徒を傷つけたりいじめを助長したりする事があるということ教職員しっかりと胸に刻んでしっかりと対応しなければならない」と話しました。浅原教育長は県内すべての公立学校の教職員に県の調査報告書の概要版配布したことを明らかにし、当該の教職員への対応や再発防止策は今後検討するとしています。



・共同通信
2019年2月22日(金)06時12分

教員、「いじり」への認識に甘さ
山口県の高2自殺問題で

 山口県周南市で2016年、県立高2年の男子生徒が自殺し他の生徒や教職員がいじめていたと認定された問題で、県の検証委員会の聞き取り対象になった教職員が、いじめに該当する可能性のある「いじり」に関し「いじられてうれしい人もいる」「注意しづらい」と答えていたことが22日、概要をまとめた非公表の文書で分かった。

 遺族は「いじりがもたらす深刻な苦痛、ストレスに驚くほど無頓着で自覚を欠いている」と認識の甘さを批判。教職員の処分や再発防止を近く県教育委員会に申し入れる。

 聞き取りを受けたのは中学校関係者2人を含む20人。



テレビ山口
2019年8月21日(水)12時26分

周南・自殺生徒の遺族に当時の校長らが謝罪

2016年、山口県周南市で県立高校の男子生徒が自殺し、県の検証委員会が背景に「いじめ」があったと認定した問題です。当時の校長らが昨夜、生徒の自宅を訪ね、遺族に初めて謝罪しました。きのう午後7時ごろ、自殺した生徒が通っていた県立高校の、当時の校長と部活動の顧問が遺族のもとを訪ねました。この問題は、2016年7月、周南市のJR櫛ヶ浜駅で男子生徒が列車にはねられ自殺したものです。自殺の背景を調べてきた県の検証委員会は、同級生によるからかいを「いじめ」と認め、教職員からも雑用の押しつけなど「いじめに類する行為」があったと指摘しました。県教委は先月、当時の校長を減給の懲戒処分にしましたが、「いじめに類する行為」をしたと認定された部活動の顧問については「厳重注意」にとどめました。当時の校長らは昨夜、1時間半ほど滞在し、自殺を防げなかったことなどを遺族に謝罪したということです。遺族は改めて再発防止を求めたということです。
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