副校長が泥酔して女湯に侵入

2018年11月30日(金)16時28分
千葉の高校副校長、泥酔し女湯に 京都の旅館で、修学旅行中
千葉県市原市の私立市原中央高校は30日、男性副校長(61)が京都への修学旅行の引率中、旅館で泥酔し、女湯に侵入したと明らかにした。同校によると、副校長は「泥酔して記憶が全くない。女湯をのぞこうとは思っていない」と話している。辞表を提出し、学校側は処分を検討している。
副校長は11月23日午後6時ごろから、京都市左京区の旅館で食事中、同僚の教員らとビールを飲んだ後、ハーフボトルのワイン2本と日本酒の4合瓶の大半を1人で飲んだ。仮眠後の同9時45分ごろ、泥酔したまま旅館の女湯に侵入し、洗い場で放尿。当時、脱衣所で部屋着姿の女子生徒3人が片付けをしていた。
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