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講師と教諭を停職処分 佐賀県教委

佐賀新聞LIVE
2018年8月24日(金)8時53分

飲酒運転の講師停職6カ月 県教委が処分
万引の助教諭は停職3カ月

 佐賀県教育委員会は23日、教員2人の懲戒処分を発表し、酒気帯び運転容疑で佐賀地検に書類送検された多久市の小中一貫校・東原庠舎中央校の講師(41)を停職6カ月、ドラッグストアで目薬を盗んだ疑いで唐津署に逮捕された唐津市立高峰中学校の養護助教諭(22)を停職3カ月とした。県教委は同日付で2人の退職願を受理した。

 県教委などによると、講師は7月14日午後10時10分ごろ、佐賀市駅前中央の県道上で、車を止めて寝ていたところを佐賀北署員が職務質問し、呼気1リットル中0・45ミリグラムのアルコールが検出。その後の調べで酒気帯び運転の容疑が固まり、今月21日、佐賀地検に書類送検された。助教諭は7月31日午後9時半ごろ、唐津市のドラッグストアで目薬1個(1420円相当)を盗んだ疑いで逮捕された。2人とも当時は酒を飲んだ状態で記憶があいまいだという。

 県教委の指針では、飲酒運転は原則免職としているが、講師の処分を停職6カ月とした理由について青木勝彦副教育長は「事故を起こしていないことや、過去の類似事案、日頃の勤務態度などを総合的に判断した」と説明した。

 白水敏光教育長は「職員一人一人に対する不祥事根絶の意識醸成を粘り強く図り、服務規律、高い倫理観の保持などについて徹底した指導を行っていきたい」とのコメントを出した。
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