佛教大教授 パワハラで戒告処分

2018年8月17日(金)19時37分
佛教大教授、パワハラで戒告処分 同僚女性に人格否定するメール
佛教大学(京都市北区)は17日、同僚女性に対するパワーハラスメントがあったとして、文学部の50代の男性教授を戒告の懲戒処分にした。
大学によると、教授は平成28年6月~29年12月、同じ学部で勤務する非常勤講師の50代女性に対し、仕事でのトラブルを理由に、女性の性格や知性などを否定する内容のメールを何度も送るなどした。教授は「自身の言動に誤解される点があったかもしれない。反省している」と話しているという。
女性が昨年12月、大学の相談窓口に通報して発覚。女性は精神の不調を訴え、病院への通院歴もあるという。
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