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教頭がひき逃げ

テレ朝news
2018年07月30日(月)01時07分

ひき逃げ死亡事件 飲酒運転か 小学校の教頭を逮捕

埼玉県川口市で50代の女性がひき逃げされて死亡した事件で、市内の公立小学校の54歳の教頭の男が逮捕されました。

 28日午前2時すぎ、川口市の路上で自転車に乗ったフィリピン国籍のイトウ・ジョセフィン・ラメダさん(56)が後ろから来た車にはねられ、全身を強く打って死亡しました。車はそのまま逃走し、警察が死亡ひき逃げ事件として捜査していましたが、防犯カメラの映像や現場に残された車の部品などから川口市立本町小学校の教頭・田中嘉明容疑者を過失運転致死などの疑いで逮捕しました。田中容疑者は「飲酒運転をしていた」「物に少し当たった程度の事故だと思った」と供述し、容疑の一部を否認しています。警察は、飲酒の有無など事故の状況を詳しく調べています。



埼玉新聞
2019年3月27日(水)

黙秘のひき逃げ教頭に実刑 夜も見通し良い道 妻に「代行使った」…飲酒発覚を免れたい気持ち推認/地裁

 川口市の路上で昨年7月、自転車の女性を車ではねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた、草加市長栄1丁目、小学校教頭、田中嘉明被告(55)=休職中=の判決公判が26日、さいたま地裁で開かれ、加藤雅寛裁判官は懲役2年(求刑・懲役3年)を言い渡した。

 判決理由で加藤裁判官は、夜間でも見通しの良い道路で、追突するまで自転車に気付かず事故を起こしたことを「わずかな時間の脇見では説明がつかない」と過失の程度は重大と指摘。帰宅後、妻に「代行を使った」などと説明したことについても「飲酒後に事故を起こしたために発覚を免れたいという気持ちが推認でき、強い非難に値する」と述べた。初公判で起訴内容を認めていた点や一定の社会的制裁が見込まれる点を考慮しても、執行猶予付き判決は相当ではないとして実刑判決を言い渡した。

 田中被告は2月に行われた初公判で起訴内容を認めていたが、その後の公判では一転し黙秘していた。

 判決によると、田中被告は昨年7月28日午前2時ごろ、川口市東本郷の路上で、自転車に乗っていた飲食店従業員イトウ・ジョセフィン・ラメダさん=当時(56)=を乗用車ではねて死亡させ、事故を申告しなかった。

2019-03-27(1)埼玉新聞




埼玉新聞
2019年3月27日(水)

ひき逃げ実刑の教頭、最後まで口閉ざす 母亡くした娘が涙「飲酒では裁かれず、懲役2年は納得できない」

 川口市の路上で昨年7月、自転車の女性を車ではねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた、草加市長栄1丁目、小学校教頭、田中嘉明被告(55)=休職中=の判決公判が26日、さいたま地裁で開かれ、加藤雅寛裁判官は懲役2年(求刑・懲役3年)を言い渡した。

 突然の事故で母親を失った遺族は「真相を知りたい」と被害者参加制度を利用して公判に臨んだが、判決まで田中被告の口から事故の詳細が語られることはなかった。最後まで口を閉ざした被告に遺族は「何も語らず黙秘で片付けられてしまったことが許せない」と憤った。

 公判に参加したのは亡くなったイトウさんの子ども3人。長女(41)は岩手県から駆け付け、判決の言い渡しを涙を流しながら聞いた。判決後、長男(35)は「飲酒していたという部分では裁かれていない。一人の命を奪っておいて懲役2年は納得できない」と話した。

 イトウさんが事故に遭ったのは仕事から帰宅する途中、次女(24)と同居する自宅まで残り数百メートルのところだった。「家族みんなで故郷のフィリピンに行こうね」―。そのための資金を貯めようと仕事を始めた矢先の事故だった。

 つらい思いを抱えながらも母が亡くなった真相を知りたいと裁判に参加したが、被告は黙秘。最終意見陳述で謝罪の弁を述べたが「形だけの謝罪」と感じ、怒りが込み上げた。

 なぜ逃げたのか、遺族に対してどう思っているのか―。長男は「聞きたかったことが何も分からないまま。裁判が終わって一段落してから母の遺骨をフィリピンのお墓に入れようと思っていたが、これでは無念だけが残る」と涙ながらにやりきれない思いを口にした。

2019-03-27(2)埼玉新聞
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