児童の母親と性的な関係持つ 小学校の校長を懲戒免職

2018年4月11日(水)21時54分
児童の母親と性的な関係持つ 小学校の校長を懲戒免職
東京・多摩地域にある小学校の校長が、児童の保護者と性的な関係を持ったとして、都の教育委員会は懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは、東京・多摩地域の小学校の54歳の校長です。
都の教育委員会によりますと、この校長は、4年前からことし1月にかけて、小学校に通う児童の母親と、ホテルや自宅で性的な関係を持ったということです。
匿名の情報提供があり、教育委員会が調査したところ、校長は事実関係を認め、「深く反省している」と話したということです。
都の教育委員会は、児童の人権に配慮する必要があるとして、校長の名前や学校名を公表していません。
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