中学校長、勤務中に私的メール送信で戒告処分
校長、体調不良の女性職員に「彼氏いるのか」
群馬県教委は20日、勤務時間中に私的なメールを送信した北毛地域の中学校の男性校長(60)を戒告とするなど、教職員3人を懲戒処分にしたと発表した。
処分はいずれも同日付。
発表によると、中学校長は5月15日、体調不良で休んでいた臨時事務職員の女性に対し、勤務時間中に「彼氏はいるのか」など私的なことを尋ねるメール約5通を含む計27通を送信した。「職場になじめない様子で休みがちだったため、親しく話したかった」などと説明しているという。
このほか、酒気帯び運転をした中毛地域の県立高校の男性教諭(33)を停職2か月、児童89人分の個人情報が入ったUSB1本を盗まれた太田市立駒形小の女性教諭(26)を減給1か月(10分の1)とした。
2012年6月21日13時59分 読売新聞 YOMIURI ONLINE
群馬県教委は20日、勤務時間中に私的なメールを送信した北毛地域の中学校の男性校長(60)を戒告とするなど、教職員3人を懲戒処分にしたと発表した。
処分はいずれも同日付。
発表によると、中学校長は5月15日、体調不良で休んでいた臨時事務職員の女性に対し、勤務時間中に「彼氏はいるのか」など私的なことを尋ねるメール約5通を含む計27通を送信した。「職場になじめない様子で休みがちだったため、親しく話したかった」などと説明しているという。
このほか、酒気帯び運転をした中毛地域の県立高校の男性教諭(33)を停職2か月、児童89人分の個人情報が入ったUSB1本を盗まれた太田市立駒形小の女性教諭(26)を減給1か月(10分の1)とした。
2012年6月21日13時59分 読売新聞 YOMIURI ONLINE
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