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女子部員へのセクハラで諭旨解雇

愛媛新聞
2018年1月20日(土)

女子ソフトボール部監督を諭旨解雇 聖カタリナ学園高

 聖カタリナ学園高校(愛媛県松山市藤原町)の女子ソフトボール部監督の男性教諭(30)が部員にセクハラ行為や体罰をしていた問題で、同校は20日、学校法人聖カタリナ学園が19日付で教諭を諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。

 同校によると、処分は19日の理事会で決定。男性教諭が部活動中、部員の頭を殴ったり、教諭と相撲を取らせたりしたことを「不適切な指導」としたほか、被害を訴えた生徒4人全員が登校できなくなっていることも加味したとしている。

 諭旨解雇は、1週間以内に退職届が提出されれば依願退職、期限を過ぎれば解雇となる。男性教諭は処分に対し「生徒に多大な迷惑をかけて申し訳ない」と述べたという。

 20日の理事会で、教諭の監督責任を問い、芳野敬三校長と教頭2人の処分も決定。芳野校長が2017年12月に理事会に諮らず独断で教諭を訓戒処分としたのは「極めて不適切」とし、芳野校長を減給処分、教頭2人をけん責処分とした。

 同校は17年12月15日に保護者からの訴えで事態を把握し、3日後に教諭を「訓戒の懲戒処分」にしていたが、法人の定める就業規則に基づかない処分だったと説明。同22日に行われた理事会にも報告していなかった。

 芳野校長は理事会への報告遅れについて「生徒が部活動に戻りやすいよう和解の方向を考え、和解できた時点で報告する準備をしていた。しかし、問題を把握した時点での初動と判断が悪かった」と謝罪した。
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