FC2ブログ

「バイト」で生徒に農作業 県立高実習教諭支払いせず

岩手日報
2017年12月22日(金)

「バイト」で生徒に農作業 県立高実習教諭支払いせず

 県南教育事務所管内の県立高校の40代の男性実習教諭が、勤務先の女子生徒3人に自身が職務外で借りた畑で農作業をさせ、事情を知った保護者らに追及されるまで約束のアルバイト代を3カ月以上、支払わずにいたことが21日、関係者らへの取材で分かった。生徒は「進路の不利になると思い断れなかった」と話しており、県教委が調査に乗り出した。

 関係者の話をまとめると、生徒は6月中旬から8月中旬にかけての放課後や土日に、ピーマンの苗植えから収穫まで一連の作業に従事した。1900本もの苗を植えるよう指示され、3人ではできないため家族も協力した。生徒は開始時に実習教諭から「『学校の先生には言うな』と言われた」と主張している。

 生徒によると実習教諭はアルバイト代を「収穫後に支払う」と話していたが問い合わせや催促に応じなかった。事情を知った保護者から指摘されて11月29日と12月11日の2回に分けて生徒と家族計7人分の20万円超を支払った。

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・共同通信
2018年3月29日(金)19時15分

女子高生に無給で畑作業
口止めも、実習教諭を処分

 岩手県教育委員会は29日、学校に無断で農業を営み、畑で教え子の女子生徒3人を約3カ月間、無給で働かせたとして、県立高校に勤める40代の男性実習教諭を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。「農業実習に役立つと思った。考えが甘かった」と話しているという。

 県教委によると、教諭は兼職の許可を取らず、販売用にピーマンの苗約1900本を栽培。昨年6~8月に最大24日間、3年の生徒3人を働かせ、学校に知られないよう口止めした。

 他のアルバイトも含む16人と雇用契約を交わさず「収穫に応じてバイト代を払う」と口約束し、賃金を支払わなかった。
関連記事
スポンサーサイト



最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
02 | 2021/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
 
検索フォーム
リンク