札幌日大高野球部監督が交通事故 チーム、新監督で出場

2017年7月17日(月)10時42分
札幌日大高野球部監督が交通事故 チーム、新監督で出場
16日午後7時50分ごろ、札幌市豊平区中の島1条2丁目の市道で、同区の無職女性(91)が札幌日大高校の森本卓朗教諭(36)=同市中央区南14条西1丁目=が運転する乗用車にはねられ、腰の骨などが折れる重傷を負った。札幌豊平署によると、現場は信号機や横断歩道のない片側2車線の直線道路。森本教諭は「前をよく見ていなかった」と話しており、同署は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで調べている。
森本教諭は札幌日大高野球部監督を務めており、チームは17日に開幕した全国高校野球選手権南北海道大会の第1試合に出場した。同校は監督を交代させ、責任教師の秋場拓也教諭を新監督とした。
- 関連記事
-
- 万引きで小学校の教頭を逮捕
- 少女に乱暴 札幌の高校教諭を逮捕
- 札幌日大高野球部監督が交通事故 チーム、新監督で出場
- 給食に賞味期限切れの唐辛子を入れた教師
- 無免許運転で中学校教諭 逮捕・送検
スポンサーサイト