鹿角の中学教諭を懲戒免職、酒気帯び運転で略式命令
2017年6月13日(火)23時38分 秋田魁新報
鹿角の中学教諭を懲戒免職、酒気帯び運転で略式命令
秋田県教育委員会は13日、道交法違反(酒気帯び運転、報告義務違反)の罪で鹿角簡裁から先月31日に罰金40万円の略式命令を受けた花輪第一中学校(鹿角市)の男性教諭(29)を懲戒免職処分とした。
県教委によると、男性教諭は3月10日午後7時40分ごろから鹿角市内の飲食店で飲酒。翌11日未明に帰宅するため国道282号で乗用車を運転し、途中でスノーポールに車をぶつけ破損させたという。鹿角署員による呼気検査の結果、基準値(1リットル当たり0・15ミリグラム)を上回るアルコールが検出された。
鹿角の中学教諭を懲戒免職、酒気帯び運転で略式命令
秋田県教育委員会は13日、道交法違反(酒気帯び運転、報告義務違反)の罪で鹿角簡裁から先月31日に罰金40万円の略式命令を受けた花輪第一中学校(鹿角市)の男性教諭(29)を懲戒免職処分とした。
県教委によると、男性教諭は3月10日午後7時40分ごろから鹿角市内の飲食店で飲酒。翌11日未明に帰宅するため国道282号で乗用車を運転し、途中でスノーポールに車をぶつけ破損させたという。鹿角署員による呼気検査の結果、基準値(1リットル当たり0・15ミリグラム)を上回るアルコールが検出された。
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