中学教諭が推薦入試の名簿紛失
2017年02月21日(火)19時47分 NHK NEWS WEB
中学教諭が推薦入試の名簿紛失
姫路市の中学校の教諭が、高校の推薦入試などを受けた生徒32人分の名簿を紛失し、市の教育委員会は、生徒や保護者に謝罪しました。
姫路市教育委員会によりますと、市内の中学校の39歳の男性教諭は、公立学校の推薦入試や特別支援学校の入試などを受けた生徒の合格確認を担当していましたが、20日、名簿がなくなっていることに気づいたということです。
名簿には、受験生32人分の名前や受験先の学校名などが書かれていて、飾磨工業高校に出向いて合格者の確認に使ったあとに、行方が分からなくなったということで、警察に遺失届を出しました。
生徒の合否や入学手続きに影響はないということですが、中学校は、21日から生徒の自宅を訪ね、生徒や保護者に謝罪しています。
姫路市教育委員会学校指導課の長谷川貴久課長は、「生徒や保護者に心配をかけ、深くお詫びします。
入試情報の適正管理に努め、再発防止に取り組みます」と話していました。
中学教諭が推薦入試の名簿紛失
姫路市の中学校の教諭が、高校の推薦入試などを受けた生徒32人分の名簿を紛失し、市の教育委員会は、生徒や保護者に謝罪しました。
姫路市教育委員会によりますと、市内の中学校の39歳の男性教諭は、公立学校の推薦入試や特別支援学校の入試などを受けた生徒の合格確認を担当していましたが、20日、名簿がなくなっていることに気づいたということです。
名簿には、受験生32人分の名前や受験先の学校名などが書かれていて、飾磨工業高校に出向いて合格者の確認に使ったあとに、行方が分からなくなったということで、警察に遺失届を出しました。
生徒の合否や入学手続きに影響はないということですが、中学校は、21日から生徒の自宅を訪ね、生徒や保護者に謝罪しています。
姫路市教育委員会学校指導課の長谷川貴久課長は、「生徒や保護者に心配をかけ、深くお詫びします。
入試情報の適正管理に努め、再発防止に取り組みます」と話していました。
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