「食べるのが遅い」と教諭が児童引きずり投げる
2016年12月13日(火)09時59分 YOMIURI ONLINE
「食べるのが遅い」と教諭が児童引きずり投げる
千葉県香取市教育委員会は10日、市立小学校で特別支援学級の40歳代の男性教諭が今年3月、「給食を食べるのが遅い」などとして、担任をしていた男子児童(当時3年生)を引きずり、床に放り投げていたことを明らかにした。
市教委は今後、処分を検討する。
市教委によると、教諭は3月16日、時間内に給食を食べ終わらなかった児童をランチルームから1年生の教室まで数メートル引きずり、床に放り投げた。児童は足などを打ったが、けがはなかったという。教諭は同日、児童宅を訪れて謝罪した。
教諭は「1年生がきちんと給食を食べて教室に戻っている様子を見せたかったが、指導に行き過ぎがあった」と反省しているという。
「食べるのが遅い」と教諭が児童引きずり投げる
千葉県香取市教育委員会は10日、市立小学校で特別支援学級の40歳代の男性教諭が今年3月、「給食を食べるのが遅い」などとして、担任をしていた男子児童(当時3年生)を引きずり、床に放り投げていたことを明らかにした。
市教委は今後、処分を検討する。
市教委によると、教諭は3月16日、時間内に給食を食べ終わらなかった児童をランチルームから1年生の教室まで数メートル引きずり、床に放り投げた。児童は足などを打ったが、けがはなかったという。教諭は同日、児童宅を訪れて謝罪した。
教諭は「1年生がきちんと給食を食べて教室に戻っている様子を見せたかったが、指導に行き過ぎがあった」と反省しているという。
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