侵入容疑の教頭を懲戒免職
2016年8月2日(火)00時55分 産経ニュース
「男性関係確かめたかった」 教頭が部下の女性職員宅の鍵盗み留守中に侵入 懲戒免職
静岡県教育委員会は1日、部下の女性職員宅に繰り返し侵入したとして、同県菊川市立菊川西中、大泉均教頭(54)を懲戒免職にした。
県教委によると、同県掛川市立中で教頭として勤務していた平成27年12月~28年3月、20代の女性職員宅の鍵を盗んで合鍵を作り、約10回にわたって留守宅へ侵入したという。
教頭は県警の調べに関与を認め、4月に書類送検された。静岡地検掛川支部は7月、起訴猶予処分とした。県教委に教頭は「女性に好意を抱き、男性関係などを確かめたかった」と説明。女性宅では、パソコンのデータを閲覧するなどしていたという。
「男性関係確かめたかった」 教頭が部下の女性職員宅の鍵盗み留守中に侵入 懲戒免職
静岡県教育委員会は1日、部下の女性職員宅に繰り返し侵入したとして、同県菊川市立菊川西中、大泉均教頭(54)を懲戒免職にした。
県教委によると、同県掛川市立中で教頭として勤務していた平成27年12月~28年3月、20代の女性職員宅の鍵を盗んで合鍵を作り、約10回にわたって留守宅へ侵入したという。
教頭は県警の調べに関与を認め、4月に書類送検された。静岡地検掛川支部は7月、起訴猶予処分とした。県教委に教頭は「女性に好意を抱き、男性関係などを確かめたかった」と説明。女性宅では、パソコンのデータを閲覧するなどしていたという。
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