FC2ブログ

県立高教諭がストーカー規制法違反

2016年6月21日(火)18時30分 朝日新聞DIGITAL

「返信ください」メール繰り返した疑い 高校教諭を逮捕

 岐阜県警は21日、同県川辺町の県立高校教諭、野村直志容疑者(33)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 下呂署によると、野村容疑者は5月9日、県内に住む女性(31)に「消えてよ」と迫り、5月25日~6月5日、「返信してください」などの電子メールを繰り返し送るストーカー行為をした疑いがある。

 2人はソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて知り合ったが、女性がSNSでのやりとりを断った後、野村容疑者の言動が乱暴になったという。

 県教育委員会によると、野村容疑者は益田清風高校で理科の授業を受け持っていた。これまで素行に問題はなかったといい、担当者は「事実関係の確認を進め、処分も含めて検討している」と話した。

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

中日新聞
2017年9月5日(火)

ストーカー容疑「県警が不当逮捕」 教諭が県提訴

 「ストーカー規制法違反の疑いで県警に不当に逮捕され、精神的苦痛を受けた」として益田清風高(下呂市)元教諭の野村直志さん(34)が、県に三百三十万円の損害賠償を求める訴訟を岐阜地裁に起こした。提訴は八月八日付で、初公判は九月二十一日に開く。

 野村さんは四日、岐阜市内で会見し、「よく分からないまま逮捕され、名前が公表されて、いろんな苦労をした」と訴えた。

 訴状によると、野村さんは昨年六月、知人女性に何度もメールや電話をしたとして、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕された。同七月に高山区検が、県迷惑防止条例違反罪に切り替えて略式起訴。高山簡裁が罰金三十万円の略式命令を出し、野村さんは即日納付した。

 野村さんは会見で、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕され、報道されたことに対し、「女性に対して恋愛感情はなく、ストーカー行為の構成要件を満たしていない。警告もなく突然逮捕し、必要性の要件も満たしていなかった」と主張した。

 罰金を納付した理由を「不服だったが、二十一日間の身柄拘束で疲弊し切っていたため、争う気力がなく受け入れた。後悔している」と説明。女性との関係が悪化し、「返信してください」「消えてよ」などとメールなどで何度か伝えたことは認め、「行き過ぎてしまった」と話した。

 野村さんは釈放後の昨年八月、停職一カ月の懲戒処分を受け、今年四月から別の県立高校で勤務している。

 県警監察課は「係争中の案件なのでコメントは差し控える」と述べた。


2017年9月5日、中日新聞
関連記事
スポンサーサイト



最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
02 | 2021/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
 
検索フォーム
リンク