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弘前大の准教授 セクハラで停職

2016年6月3日(金)11時37分 毎日新聞

セクハラ 女子学生と13泊の准教授を停職処分 弘前大

 弘前大(青森県弘前市、佐藤敬学長)は2日、人文社会科学部の50代の男性准教授が2014年、ゼミの女子学生3人にセクハラ行為などをしたとして、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は1日付。准教授は十数年前にも学生へのセクハラで学部長から口頭で注意を受けていた。

 弘大によると、准教授は14年3月、ゼミ生1人とアジア地域に調査旅行した際、宗教施設やホテルの同じ部屋で13泊した。同年9月には研修旅行でアジアへ同行した学生1人に同室を提案し、断られた。さらに、ゼミでの「差別的待遇」を訴えた学生1人に対し、14年度後期のゼミを時間割通りに開講しなかったという。

 学内の懲戒等審査委員会委員長の吉沢篤理事によると、13泊した学生は「出発前から同室と決まっていた。いやだったが、先生が不機嫌になると思い、仕方ないと自分に言い聞かせた」と証言。これに対し准教授は「宗教施設に宿泊部屋は一つだけだった。ホテルは同室の方が安く安全」と説明したという。吉沢委員長は2日の会見で「事前に同室と分かっていたら学生を同行させるべきでない。常識外」と話した。

 准教授は15年3月、教育活動を停止させられている。弘大では10年に男性准教授がセクハラで停職12カ月となるなど、1998年から4件のハラスメント処分があるという。
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