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相次ぐ教員不祥事で、再発防止策を検討 - 長野県教委

2012年7月28日 中日新聞 CHUNICHI Web

教員不祥事で検討課題3点提示 / 長野

 県内での教員不祥事の続発を受けて外部有識者らで設置された「教員の資質向上・教育制度あり方検討会議」のうち、教員の倫理向上策を考える専門部会の初会合が二十七日、県庁で開かれた。検討課題を▽学校現場が抱える問題▽教育委員会による教師管理はどうあるべきか▽不祥事再発防止策-三点に絞り、十月中に報告をまとめる方針を決めた。

 会合では県教委が、二〇〇二年度以降に起きた百五十三件の教員不祥事の状況や、県教委の分析結果を報告。委員からは「不祥事防止には透明性を確保すべきだ」、「学校に設置する不祥事などの防止委員会のメンバーに、保護者やPTAを入れたらどうか」といった意見が出た。

 県教委の山口利幸教育長は冒頭のあいさつで「不祥事の原因には個人的な資質もあるが、環境や管理職の職場運営などさまざまなことも関係する。専門部会はこうした問題を検証し、教員の資質向上と倫理向上の効果的な施策を提言していただきたい」と話した。

 本体会議の「教員の資質向上・教育制度あり方検討会議」の初会合は八月上旬に予定しており、倫理向上のほか、採用・人事、評価、研修の計四つの専門部会を設置。各部会での議論を経て、県教委や阿部守一知事に提言する。


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