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教師に暴言はかれ自殺未遂 男子生徒が慰謝料請求

2016年4月22日(金)07時02分 産経ニュース

「教師の暴言から自殺未遂」 高崎の中学生、市と教師に1900万円請求

 平成26年10月、高崎市立中で当時1年の男子生徒が学校で飛び降り自殺を図ったのは、男性教諭の暴言などが原因だとして、生徒と両親が教諭と市を相手取り、慰謝料など約1900万円を請求する訴訟を前橋地裁高崎支部に起こしたことが21日、わかった。提訴は2月7日付。

 訴状によると、男子生徒は26年10月16日午後、校舎3階から飛び降り自殺を図り、腰の骨などを折る重傷を負った。現在も尾骨部痛の後遺症があり、日常生活に支障をきたしている。

 男性教諭は同5月か6月、音楽の授業でクラスの半数が歌集を持ってこなかったことに腹を立て、男子生徒に歌集を投げつけ、拾うよう命じたことがあった。

 同10月14日には、合唱練習の際、男子生徒の手拍子の位置が低かったことを注意し、クラス全員の前で「お前うざいな」「ふざけてんじゃねえぞ、ばか野郎」などと暴言を吐いた。

 2日後の授業では14日の厳しい叱責に触れることなく、男子生徒と会話することもなかった。その約2時間後、男子生徒は錯乱した心理状態に陥り自殺を図ったとしている。

 男子生徒側は、「指導になっておらず、明らかな違法行為。生徒の精神的苦痛を和らげる処置を講ずる義務があるにもかかわらず漫然と放置した」と主張。

 市教育委員会は、「訴状の内容を確認し、適切に対応していきたい」としている。
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