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女性保育士、1歳女児を洗濯機に置き去り

2016年04月09日(土)12時02分 YOMIURI ONLINE

女性保育士、1歳女児を洗濯機に置き去り

 三重県名張市美旗町の私立東部保育園(現私立みはた虹の丘保育園)で今年1月下旬、50歳代の女性保育士が、預かっていた女児(当時1歳5か月)を園内の全自動洗濯機の中に入れて置き去りにしていたことが分かった。

 女児にけがはなかったが、市は「不適切な保育に当たる」として園を指導し、園は保護者に謝罪した。

 園によると、女性保育士は1月26日午後5時頃、園内の沐浴もくよく室にある全自動洗濯機(高さ約80センチ)の中に女児を入れて立ち去った。約1分後、女児が泣き出したため、戻って女児を洗濯機から出したという。

 目撃した別の保育士の報告で発覚。当時、洗濯機の中に水は入っておらず、ふたも開いたままだった。電源も切られていた。

 女性保育士は「女児は、目の届かない沐浴室に一人で入ろうとすることが何度もあって困っていた。とっさにやってしまった。とても反省している」と話しているという。

 園は社会福祉法人「名張育成会」が運営しており、今年2月、名称を「みはた虹の丘保育園」と変えている。同会は「今後は、職員の指導体制や研修を通じた意識啓発などに努めたい」としている。
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