FC2ブログ

千葉県教委 教諭3人を処分

2016年03月31日(木)10時22分 千葉日報

31歳小学教諭を免職 酒気帯び人身事故で千葉県教委 2教諭戒告も

 千葉県教委は30日、酒気帯び運転でミニバイクに追突する事故を起こしたとして、成田市立久住小学校の菅野清和教諭(31)=道交法、自動車運転処罰法違反容疑で逮捕=を免職、複数の児童の個人情報が入ったUSBを紛失したとして、船橋市立小学校の男性教諭(57)と、公立高入試で生徒の内申書の誤記載を防げなかったとして、同市立中学校の男性校長(60)=31日付で退職予定=をそれぞれ戒告の懲戒処分としたと発表した。今年度の懲戒処分は27人、うち免職処分は10人となった。

 県教委などによると、菅野教諭は6年生の学級担任で、卒業式翌日となる今月18日夜、成田市内で校長、教頭を含む同校の有志11人で開かれた懇親会でビール10杯、焼酎3杯を飲酒し帰宅。その後19日午前0時25分ごろ、車を運転し同市郷部大橋近くの市道で、信号待ちで停車していた女性(20)のミニバイクに追突。腰などに全治1週間のけがを負わせたとされる。同日に成田署が逮捕し、千葉地検は在宅で調べている。

 船橋市立小の男性教諭は1月25日夜、児童延べ255人分の名前や住所、生年月日、電話番号、通知表の評定などの個人情報が入った私物USBメモリーを許可なく持ち帰り紛失した。

 また、同市立中の男性校長は、2月の県立高校選抜試験を受験した男子生徒の内申書について、1年生の出欠記録が誤記載されたまま提出される事故を防げなかった。男子生徒は不合格となっていたが、誤記載を改めて再判定で合格となった。

 梅木弘之教育次長は「公務員倫理が厳しく問われる中でこのような事態を招いたことは誠に遺憾。県民に深くおわびする」と謝罪。昨年度は懲戒処分13人、うち免職5人だったが、今年度は大幅に処分者が増加したことについては「非常に重く受け止めている」とした。
関連記事
スポンサーサイト



最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
カレンダー
02 | 2021/03 | 04
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
 
検索フォーム
リンク