女子学生にセクハラ 東京芸大教授停職5ヶ月
2015年11月10日(火)11時30分 産経ニュース
新歓コンパ後、東京芸大教授が女子学生の服の中に手 セクハラで停職処分に
東京芸術大は10日、女子学生にセクハラ行為をしたとして、美術学部の50代の男性教授を停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は9日付。教授は大学の調査に「記憶にない」と話しているという。
大学によると、教授は4月、学科の新入生歓迎コンパの後、学内のソファで横になっていた女子学生の服の中に手を入れて胸を触るなどした。
7月に女子学生から申し出があり発覚した。教授が直接指導する授業を履修していたが登校できない状態になり、現在は別の教授が指導しているという。
宮田亮平学長は「すべての関係者に心からおわびする。このような事態が再び繰り返されることがないよう、信頼の回復に努める」とのコメントを出した。
新歓コンパ後、東京芸大教授が女子学生の服の中に手 セクハラで停職処分に
東京芸術大は10日、女子学生にセクハラ行為をしたとして、美術学部の50代の男性教授を停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は9日付。教授は大学の調査に「記憶にない」と話しているという。
大学によると、教授は4月、学科の新入生歓迎コンパの後、学内のソファで横になっていた女子学生の服の中に手を入れて胸を触るなどした。
7月に女子学生から申し出があり発覚した。教授が直接指導する授業を履修していたが登校できない状態になり、現在は別の教授が指導しているという。
宮田亮平学長は「すべての関係者に心からおわびする。このような事態が再び繰り返されることがないよう、信頼の回復に努める」とのコメントを出した。
- 関連記事
-
- 17歳少女にみだらな行為 容疑で東京・港区立小の講師逮捕
- 小学男児の裸撮影 三鷹市の小学校教諭の男逮捕
- 女子学生にセクハラ 東京芸大教授停職5ヶ月
- 特別支援学校教諭を懲戒免職 生徒と性行為
- 東大教授、女子院生にセクハラで停職
スポンサーサイト