小学校教頭 危険ドラッグ使用で懲戒免職
2015年08月04日(火)18時48分 時事ドットコム
小学教頭が危険ドラッグ使用容疑=栃木県教委が懲戒免職
危険ドラッグを使用したとして、栃木県教育委員会は4日、宇都宮市の市立小学校の村田明重教頭(54)を同日付で懲戒免職にした。県教委に対し、「2010年ごろから、多いときは月1~2回吸っていた」と使用を認めているという。
県教委によると、村田教頭は5月23日、宇都宮市内で知人が持参した危険ドラッグを使用したという。勤務先の小学校が警察の家宅捜索を受けたと、6月に市教委に連絡があり、容疑が発覚。警察が捜査を進めている。校内で使用した形跡はないという。
県教委の古沢利通教育長は「言語道断の許されない行為で誠に遺憾。今後も再発防止に努めたい」とのコメントを発表した。
小学教頭が危険ドラッグ使用容疑=栃木県教委が懲戒免職
危険ドラッグを使用したとして、栃木県教育委員会は4日、宇都宮市の市立小学校の村田明重教頭(54)を同日付で懲戒免職にした。県教委に対し、「2010年ごろから、多いときは月1~2回吸っていた」と使用を認めているという。
県教委によると、村田教頭は5月23日、宇都宮市内で知人が持参した危険ドラッグを使用したという。勤務先の小学校が警察の家宅捜索を受けたと、6月に市教委に連絡があり、容疑が発覚。警察が捜査を進めている。校内で使用した形跡はないという。
県教委の古沢利通教育長は「言語道断の許されない行為で誠に遺憾。今後も再発防止に努めたい」とのコメントを発表した。
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