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女子生徒とみだらな行為 男性講師を懲戒免職

東海テレビ
2020年01月21日(火)15時56分

教え子の17歳女子生徒とみだらな行為…高校の24歳男性講師が懲戒免職「夏休み前にお互い好意を…」

 岐阜県立高校の24歳の男性講師。教え子の女子生徒にみだらな行為をしたとして懲戒免職処分です。

 岐阜県によりますと、県立高校の24歳の男性講師は去年9月から11月までの間に、教え子の3年の女子生徒(当時17)に3回にわたって自家用車の中でみだらな行為をしたということです。

 去年12月、関係者から学校に情報が寄せられ発覚し、教育委員会の聞き取りに対し男性講師(24)は「夏休み前にお互い好意を持つようになった」と話しているということです。

 県はこの男性講師(24)を懲戒免職処分としました。

 また、男性講師は「当時、女子生徒が18歳未満と知っていた」とも話していて、現在警察が県の青少年健全育成条例違反の容疑で任意で捜査しています。
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柔道部顧問が体罰

西日本新聞 
2020年1月28日(火)12時05分

強豪柔道部顧問が体罰で生徒殴打

 和歌山県有田市立箕島中の柔道部顧問の男性教諭(38)が、部員の中2男子生徒の顔面をプラスチック製バットで複数回殴打する体罰を加えていたことが28日、市教育委員会や同校への取材で分かった。教諭は今月下旬から部の指導を外れている。同部は全国大会に出場したことがある強豪。

 市教委などによると、15日の朝練で生徒を個別に武道場に呼び出し、プラスチック製バットで両頬などを複数回殴った。生徒は唇の下を切るけがをした。同日午前に教諭が校長に申告、生徒の保護者に電話で謝罪した。

 教諭は学校の聞き取りに「駄目だと分かっていたが手を上げてしまった」と話している。

男児「きもい」と言われ、理科実験用の豆を食べるよう迫られる…不登校となり転校

読売
2020年01月27日(月)15時43分

男児「きもい」と言われ、理科実験用の豆を食べるよう迫られる…不登校となり転校

 宮崎市立小学校の特別支援学級に通っていた軽度の知的障害がある5年生の男児(11)が、通常学級の複数の児童からいじめられて不登校となり、転校していたことがわかった。学校は対応が不十分だったことを認め、男児側に謝罪した。

 市教委とこの学校によると、男児は理科や社会などを通常学級の児童と一緒に学ぶ「交流学級」に参加していた。2年生のとき交流学級で複数の児童から「きもい」と言われ、3~5年時にも、顔をつねられたり、上履きを水でぬらされたりしたほか、理科の実験用の豆を食べるように迫られたこともあったという。

 男児の父親は2年時から担任らに対応を求めていたが、学校は「児童間のトラブル」と判断。いじめとは認識せず、加害児童に注意しただけだった。

 昨年4月に父親から相談を受けた市教委は、いじめが疑われる事案として学校に丁寧な対応をするよう指導。学校は翌5月、いじめがあったと認め、父親に謝罪した。その後、いじめはなくなったが、男児は昨年11月から不登校となり、今月、近隣の小学校に転校した。

 校長は取材に対し、「早い段階から対応していれば、ここまでの事態にならなかった。転校という結果になったのは残念で申し訳ない」と述べた。市教委学校教育課は「学校への指導を徹底する」としている。

虚偽説明で賠償命令

毎日新聞
2020年1月27日(月)20時06分

中1女子への暴行巡るアンケート、「ないと虚偽説明は違法」熊本・長洲町に賠償命令

 熊本県長洲町立中で2012年に男子生徒から授業中に暴力を受けて精神障害を負った当時1年の女子生徒(現在20代)の両親が、担任がクラスメートのアンケート用紙を廃棄したことなどは違法として、町に計330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁は27日、町に計11万円の賠償を命じた。アンケート結果などが記載されたメモについて、前教育長が生徒側に「ない」と虚偽の説明をしたのは違法と判断した。

 判決によると、女子生徒は12年2月の授業中に同級生の男子生徒から頭をたたかれるなどの暴行を受けて左足打撲などのけがをし、その後体調を崩して入退院を繰り返し、うつ状態や心的外傷後ストレス障害(PTSD)などと診断された。

 担任は直後に、クラスメート(約30人)に男子生徒から暴力を受けたことがあるかを問うアンケートを実施したが、まもなく廃棄。一方、担任や校長らがアンケート結果などを記載したメモが学校に保管してあり、メモにはクラスメートが受けた暴力の内容が具体的に記載してあった。

 生徒側は13年6月ごろからアンケートに関する文書の開示を再三求めたが学校側は応じなかった。生徒側は15年10月に町個人情報保護条例に基づきアンケートと関連文書の開示を求めたが、前教育長は「既にアンケート用紙は廃棄され、取りまとめた報告書もない」など虚偽の説明をし、メモを開示しなかった。

 小野寺優子裁判長は「事実に反する説明によって事件の状況や原因を探求するための情報を収集する利益を害された」と判断し、町に賠償を命じた。

 一方、判決は、メモの内容は両親が担任から受けていた口頭説明から大きく逸脱しておらず「利益が侵害された程度は大きいとは言いがたい」と判断。アンケートの廃棄は、記名方式だったことなどを理由に違法性は認められないとした。

 判決を受け、両親は「町教委や学校は『自分たちに都合の悪い証拠は隠したり廃棄したりすればいい』という考えが間違っていることを自覚してほしい」とコメント。町教委は取材に「判決内容を検討中なのでコメントできない」と答えた。

 熊本県長洲町立中の1年だった女子生徒は2012年2月、授業中に突然、男子生徒に後ろから左耳付近をたたかれるなどの暴行を受けた。女子生徒はかけていた眼鏡が飛び、うずくまって動けなくなった。その後はショックで入退院を繰り返し、自傷行為をしたり「死にたい」と口にしたりすることもあった。8年たった今も心の傷は癒えていない。

 女子生徒は以前にも男子生徒からすれ違いざまに制服の中に手を入れられたことがあった。こうした経緯も踏まえ、両親は「他の生徒も暴力を受けていたのではないか。学校がきちんと対応していれば防げたのではないか」と考えた。

 「真相を知りたい」と願った両親は、何度も学校にアンケート結果の開示を求めた。判決によると、校長は両親に説明するためのメモも作成していたが、両親が弁護士に相談していることを理由に町教委がメモを渡さないよう校長に伝えていた。女子生徒側の情報公開請求に対しても前教育長はメモの存在を認識しながら「ない」と虚偽の説明をした。

 学校で事件や事故が発生した時、クラスメートらへのアンケートは事実解明のために不可欠な証拠となる。児童生徒の自殺について争われた別の複数の訴訟でも学校側によるアンケート廃棄や、結果説明の不十分さを「調査報告義務違反」と判断し、自治体側に賠償を命じる判決が出ている。

 今回の判決について両親の代理人の遠矢洋平弁護士は「アンケート廃棄を違法と判断しなかったのは問題だが、存在する証拠を隠したりうそをついたりしてはいけないと示した点は評価できる」と話した。
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