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教員不祥事相次ぎ緊急の管理職会議

福井新聞
2019年2月3日(日)午後0時00分

教員不祥事相次ぎ緊急の管理職会議
福井県内2会場で県教育委員会


 勤務する学校で女子生徒に対するわいせつ行為など教員不祥事が福井県内で相次ぎ、県教委は2月2日、県内全ての公立小中高、特別支援学校の校長と教頭を集めた緊急の管理職会議を県内2会場で開いた。計650人が、綱紀粛正と服務規律の徹底、再発防止を再確認した。

 嶺北会場の福井市の県生活学習館には約500人が集められた。東村健治県教育長が「本県教育の非常事態。管理職が先頭に立ち、教職員の倫理、道徳感を高めるよう強く求める」と訓示。巣守俊彦県学校振興課長が、県教委の懲戒処分とハラスメント防止に関する二つの指針を説明し順守を訴えたほか、大阪市の弁護士が講演した。

 敦賀市教委は昨年12月、市内の公立中学に勤務する40代の男性教諭が、18歳未満の少女にみだらな行為をしていたと発表。福井市の県立学校の30代の男性教諭が、自校の女子生徒2人にわいせつ行為を繰り返していたことも発覚し、県教委は1日、この教諭2人を懲戒免職とした。

 参加した福井市内の高校教頭は「職員にしっかり指導し、県民に信頼されるよう努めたい」と話した。嶺南会場は若狭町歴史文化館で行われた。

2019-02-03 福井新聞オンライン
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わいせつ行為で教諭2人クビ

福井新聞
2019年2月2日(土)午前7時10分

生徒2人にわいせつ、教諭を免職
福井県教委が処分、県立学校勤務


 福井県教委は2月1日、2016~18年に自分が勤務する県立学校(福井市)の女子生徒2人に対し、校内や自家用車内でキスや体を触るなどわいせつな行為を繰り返したとして、30代の男性教諭を同日付で懲戒免職としたと発表した。

 県教委によると、昨年末に第三者から通報があり発覚。今年1月に学校側が教諭や生徒に聞き取りなどの調査を行ったところ、教諭は事実関係を認めた。問題発覚後は自宅謹慎しており、「軽はずみな行動をとってしまった。教員としてあるまじき行為だった」などと話しているという。

 教諭は既婚。2人の女子生徒から勉強などの相談を受けたことで、1人に対して恋愛感情を持ち、もう1人については「悪ふざけ的にやった」と説明しているという。16年以前は同様の行為をしていないとしている。県教委は、女子生徒の保護者に1月下旬に状況を説明し謝罪、県警に今後の対応を相談した。

 また、敦賀市の公立中に勤務する40代の男性教諭が、18歳未満の少女にみだらな行為を行っていた問題で、男性教諭を1日付で懲戒免職とした。市教委が昨年末に問題を公表していた。

 処分を受けた男性教諭2人が勤めていた県立学校、公立中の校長を戒告、教頭を文書訓告とした。

 県庁で1日、会見した県教委の松田健志教育振興監は「教壇に立つ者が考えられない行為をし、生徒・保護者をはじめ県民に対する信頼と期待を著しく損なうことになった。深くおわびする」と陳謝。県内全ての公立小中高校の校長と教頭を対象に2日、緊急の管理職会議を行い、綱紀粛正と服務規律を徹底する。

 県は職員の懲戒処分の公表基準を策定し17年度から、重大な法令違反と判断した場合は職員の氏名、事案の概要を公表することにしている。今回のケースで県教委は、学校や被害者が特定される懸念や、被害者サイドから詳細な公表を控えてほしいとの要望があったとし「詳しい内容の発表を差し控えたい」とした。

女子生徒2人に不適切LINEを送り停職処分

朝日新聞
2019年2月3日(日)10時49分

女子生徒に「大好きだ」 60歳の中学教諭がLINE

 女子生徒2人に無料通信アプリ「LINE」で不適切なメッセージを送ったとして、大阪府堺市教育委員会は1日、市立中学校の男性指導教諭(60)を減給10分の1(2カ月)の処分とし、発表した。教諭は同日付で依願退職した。

 発表によると、教諭は昨年9~10月、顧問を務める運動部の女子部員2人に個人的にメッセージを送り、1人に対して「大好きだ」と好意を伝えたり、もう1人には別の生徒の印象を語ったりしたという。部員の1人が他の教諭に相談して発覚。市教委は生徒との私的なLINE使用を禁じている。教諭は「寄り添う気持ちから個人的に声をかけた」と説明したが、市教委は「教員と生徒の関係として不適切だった」と判断した。
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