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女子生徒の下着を撮影 教諭に執行猶予付き有罪判決

産経WEST
2018年3月20日(火)07時55分

女子中生に下着撮影応じさせた教諭に執行猶予付き有罪判決 大阪地裁堺支部

 勤務先の中学校の女子生徒に下着が見える状態で写真撮影に応じさせたなどとして、児童福祉法違反罪などに問われた、大阪府・高石市立中学校教諭の男(52)=起訴休職中=の判決公判が19日、大阪地裁堺支部で開かれた。武田義徳裁判長は「被害者の精神的苦痛は大きい」として懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。

 教諭は無罪を主張していたが、判決理由で武田裁判長は、教諭が学校のパソコンなどに保存されていたデータを大量に削除した理由を説明できていないとして、「学校側に知られたくないデータを管理していたことを推認させる」と指摘。「中学教諭でありながら、被害者の心身への悪影響も自身の職責も顧みない犯行で、強い非難を免れない」とした。

 判決によると、教諭は平成26年11月17日夕、当時14歳の女子生徒を屋上階に通じる階段に連れ出し、スカート内の下着が見える状態で写真撮影した。

 判決を受けて、高石市教委は「判決を大変重く受け止めている」とコメントした。
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富山東高校 部活旅費を過剰徴収 30万円以上 1年半返還せず

チューリップテレビ
2018年03月20日(火)17時52分

富山東高校 部活旅費を過剰徴収 30万円以上 1年半返還せず

 富山東高校の合唱部の顧問の女性教諭が発表会の旅費を実際より30万円以上多く生徒から集め、1年半近く返還していませんでした。

 中﨑(なかざき)校長は不適切な会計処理だったと謝罪しました。

 「非常に申し訳ないと思っております」(中﨑校長)

 富山東高校の中﨑(なかざき)校長によりますと、合唱部の顧問だった50代の女性教諭が、2016年夏に広島県で行われた発表会への旅費として、事前に生徒14人から2万円ずつ集めました。

 しかし、これだけでは足りなかったとして発表会終了後におよそ1万6千円ずつ生徒から集めました。

 その後、学校からの補助などで、実際の生徒の負担額は1万2千円程度となりましたが、余分に徴収したおよそ2万4千円を返還していませんでした。

 去年11月、学校が別の事案でこの教諭の会計処理を調査したところ、判明したということです。

 「ピアノの中に保管していたことを忘れていましたと本人が申していた」(中﨑校長)

 教諭は会計帳簿などを作成しておらず学校の聞き取りに対し、「誤って、旅費を多く集めてしまった」「音楽室のピアノの中に事前に徴収したお金を保管したまま忘れていたと」説明したということです。

 学校は去年12月に生徒の保護者に説明し、過剰に集めた分を返還しています。

女子トイレ盗撮で懲戒免職

千葉日報
2018年3月21日(水)05時00分

校内で盗撮、教諭免職 千葉県教委わいせつ処分 過去10年で最多

 千葉県教委は20日、勤務校の女子トイレで生徒を盗撮したとして、県立柏井高校(千葉市花見川区)の篠村博之教諭(28)を懲戒免職処分にした。これで本年度に県教委がわいせつ事案で懲戒処分した教員(監督責任除く)は11人目、うち免職は9人目となり、ともに過去10年間の最多に並んだ。

 同校によると、篠村教諭は昨年4月から勤務し、保健体育を担当。全国大会常連の女子バレーボール部の顧問だった。

 県教委によると、篠村教諭は昨年11月下旬ごろから今年1月にかけて少なくとも3回、柏井高体育館の女子トイレで、個室に入った女子生徒の姿を、扉越しに手を伸ばしてかざしたスマートフォンの動画機能で盗撮した。

 1月に女子生徒の1人が「トイレで盗撮されたかもしれない」と直後に別の教員に訴え。同高はトイレの近くにいた篠村教諭から事情を聞いたが、その際は関与を否定。しかし、女子生徒と保護者、同校が県警に届け出た後の2月になって盗撮を認めたという。

 県教委の聴取に対し、篠村教諭は「校内の人間関係や部活動の指導のストレスから自暴自棄になり、衝動的にやってしまった。動画はその都度、すぐに消した」と説明。発覚のきっかけとなった1月の盗撮行為は、担当する保健体育の授業途中で、備品を取りに行った際に及んでいたという。

 監督責任で同高の男性校長(57)も減給10分の1(1カ月)の懲戒処分。

 また、県教委は電車の切符を未使用と偽って不正に払い戻したとして県立船橋高校(船橋市)定時制の男性教諭(52)も停職6カ月の懲戒処分にした。

 男性教諭は、昨年12月下旬から今年1月初旬に北海道まで私的旅行した際、使った往復割引切符を未使用と偽って8780円の払い戻しを受けるなどした。別に購入した細かい区間の切符を提示しており、駅員が不審点に気付き、北海道警の取り調べを受けた。「魔が差してしまった」と話しているという。

 県教委の半田徹也教育次長は、不祥事に歯止めがかからない状況に「極めて残念で、言葉が見つからない」と陳謝。不祥事根絶の教員研修を年間計画にあらかじめ盛り込むという。
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