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無免許運転で懲戒免職

埼玉新聞
2017年6月8日(木)

無免許運転の教諭免職 警官が停止指示も逃走…ばれてしまう/県教委

 県教育委員会は8日、運転免許の取り消し処分を受けたにもかかわらず無免許運転を続け、道交法違反容疑で久喜署に逮捕された吉川市立美南小学校の教諭(24)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 県教育局小中学校人事課によると、教諭は2016年4月23日夜、東京都目黒区の首都高速で車を運転し、制限速度を75キロ超える時速135キロで走行。過去の交通違反の累積と速度超過違反で同9月、運転免許を取り消された。

 教諭は取り消し後も校長に報告せず、無免許の状態で通勤や出張の際に車を運転。運転免許証の有効期限について「問題なし」と偽って報告した。今年1月12日、久喜市内で、一時停止せず踏切内に進入。警察官から停止するよう指示されたが逃走し、道交法違反容疑で現行犯逮捕された。

 教諭は「車で通勤しないと免許取り消しがばれてしまうと思った」などと話しているという。
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小学校教諭 体罰で減給の懲戒処分

埼玉新聞
2017年6月9日(金)

授業中に騒いだ男児3人に体罰 さいたま市教委が教諭処分、校長も

 さいたま市教委は9日、担任する小学1年の男子児童3人に体罰を行ったとして、市立小学校の男性教諭(28)を減給10分の1、1カ月の懲戒処分にしたと発表した。校長も指導監督責任で文書訓告処分とした。

 市教委によると、男性教諭は昨年10月20日午後0時半ごろ、男子児童の両手首をつかんで体を持ち上げ、児童の背中を廊下のコンクリート製の柱に1回強くぶつけた。男子児童は前日19日も上腕部をつかんで持ち上げられ、背中を廊下の柱に強く打ちつけられており、20日に医師から背中の打撲で軽傷と診断された。男性教諭は昨年6月7日、別の男子児童の右手首を持って体を持ち上げて廊下に連れ出したほか、10月5日にもほかの男子児童の背中の上部を右手で前に強く押し出した。

 男子児童はいずれも授業中などに騒いだとして、指導を受けていた。市教委に対し、男性教諭は「感情のコントロールができず、体罰をしてしまった」と話しているという。

 昨年10月20日、児童の保護者から相談を受けた校長が、男性教諭とともに保護者に謝罪。当時、男性教諭は虚偽の報告で体罰を認めなかったため、校長は市教委に報告していなかったが、今年5月8日、保護者から市教委への相談で体罰が発覚した。
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