生徒の椅子蹴り倒しけが、教員を減給処分
2016年2月29日(月)18時22分 産経WEST
生徒の椅子蹴り倒しけが、38歳男性教員を減給処分 神戸市立中
神戸市教育委員会は29日、生徒が座ろうとした椅子を蹴り倒してけがをさせたとして、神戸市須磨区の市立中の男性教諭(38)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
市教委によると、男性教諭は昨年9月、組み体操の練習中に私語を繰り返した3年の男子生徒(15)を別室に呼び出し「言うことを聞けないなら学校に来るな」などと不適切な発言をした上、後方に転倒させるなどして軽傷を負わせた。
また昨年11月、体育館でピアノを弾くなどして授業を妨害した1年の男子生徒(13)に対して平手で2回ほおをたたいたとして、同じ中学の男性教諭(56)を戒告の懲戒処分にした。
生徒の椅子蹴り倒しけが、38歳男性教員を減給処分 神戸市立中
神戸市教育委員会は29日、生徒が座ろうとした椅子を蹴り倒してけがをさせたとして、神戸市須磨区の市立中の男性教諭(38)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
市教委によると、男性教諭は昨年9月、組み体操の練習中に私語を繰り返した3年の男子生徒(15)を別室に呼び出し「言うことを聞けないなら学校に来るな」などと不適切な発言をした上、後方に転倒させるなどして軽傷を負わせた。
また昨年11月、体育館でピアノを弾くなどして授業を妨害した1年の男子生徒(13)に対して平手で2回ほおをたたいたとして、同じ中学の男性教諭(56)を戒告の懲戒処分にした。
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