県からの補助金不正受給で校長を減給処分
2014年3月3日19時17分 msn産経ニュース
県立高校長を減給処分 青森県立三本木農業高・馬術部の補助金不正
青森県立三本木農業高校(十和田市)の馬術部顧問が県の補助金を不正受給していた問題で、県教育委員会は3日、監督責任を問い同校の校長(60)を減給10分の1、1カ月の懲戒処分にした。
同校では、県所有の馬2頭が行方不明になる問題もあり「内部統制が全く機能していない」と判断した。このほか3日までに、歴代の教頭4人を含む学校関係者計6人を口頭による訓告とした。
補助金の会計処理を請け負う県体育協会によると、馬術部顧問を務めた元教諭の男性(61)は平成18~24年度、合宿をしたと見せかける方法などで補助金計約180万円を不正に受給していた。
県立高校長を減給処分 青森県立三本木農業高・馬術部の補助金不正
青森県立三本木農業高校(十和田市)の馬術部顧問が県の補助金を不正受給していた問題で、県教育委員会は3日、監督責任を問い同校の校長(60)を減給10分の1、1カ月の懲戒処分にした。
同校では、県所有の馬2頭が行方不明になる問題もあり「内部統制が全く機能していない」と判断した。このほか3日までに、歴代の教頭4人を含む学校関係者計6人を口頭による訓告とした。
補助金の会計処理を請け負う県体育協会によると、馬術部顧問を務めた元教諭の男性(61)は平成18~24年度、合宿をしたと見せかける方法などで補助金計約180万円を不正に受給していた。
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