男子生徒に全治10日間のケガを負わせた教諭を書類送検 市教委は処分を検討へ / 大阪市
2012年08月16日 16時18分、時事ドットコム
中学教諭、生徒に暴行容疑=「注意無視され立腹」-大阪府警
大阪市立我孫子中(住吉区)の男性教諭(58)が、1年の男子生徒(12)を殴るなどしたとして、大阪府警住吉署は16日、傷害容疑で同教諭を書類送検した。同署によると、容疑を認め、「服装の乱れなどの生活態度を注意したが無視され、腹が立った」と供述しているという。
送検容疑は、7月2日午後4時ごろ、校内の廊下で男子生徒の顔面を数回殴ったり、腹部を蹴ったりして全治10日間のけがをさせた疑い。数日後、生徒の保護者が被害届を提出した。
市教育委員会によると、男性教諭は生活指導を担当し、1年生の別のクラスの担任だった。市教委は「教員としてあるまじき行為で、大変申し訳ない。処分を検討している」とコメントした。
中学教諭、生徒に暴行容疑=「注意無視され立腹」-大阪府警
大阪市立我孫子中(住吉区)の男性教諭(58)が、1年の男子生徒(12)を殴るなどしたとして、大阪府警住吉署は16日、傷害容疑で同教諭を書類送検した。同署によると、容疑を認め、「服装の乱れなどの生活態度を注意したが無視され、腹が立った」と供述しているという。
送検容疑は、7月2日午後4時ごろ、校内の廊下で男子生徒の顔面を数回殴ったり、腹部を蹴ったりして全治10日間のけがをさせた疑い。数日後、生徒の保護者が被害届を提出した。
市教育委員会によると、男性教諭は生活指導を担当し、1年生の別のクラスの担任だった。市教委は「教員としてあるまじき行為で、大変申し訳ない。処分を検討している」とコメントした。
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