空手部顧問が男子生徒を殴り、全治約1週間のケガを負わせる
2012年06月13日(水)11時57分 千葉日報ウェブ ちばとぴ
空手部顧問が体罰 1年男子、顔にけが 茂原樟陽高
茂原市上林の県立茂原樟陽高校(鈴木保一校長)で、空手部顧問の男性教諭(57)が1年生の男子生徒(15)の顔を殴り、全治約1週間のけがを負わせていたことが12日、同校などへの取材で分かった。
同校によると、男性教諭は4月16日午後2時15分ごろ、同校工業実習棟3階の計測実習室の入り口で男子生徒の左頬を平手でたたいた。生徒は別室で授業を受けていたが、無断で退出していたという。
男性教諭は少林寺拳法の有段者。体罰の事実を認め、生徒と保護者に謝罪したが、生徒側は茂原署に相談。同校によると、先週には警察を交えた現場調査も行われた。
空手部顧問が体罰 1年男子、顔にけが 茂原樟陽高
茂原市上林の県立茂原樟陽高校(鈴木保一校長)で、空手部顧問の男性教諭(57)が1年生の男子生徒(15)の顔を殴り、全治約1週間のけがを負わせていたことが12日、同校などへの取材で分かった。
同校によると、男性教諭は4月16日午後2時15分ごろ、同校工業実習棟3階の計測実習室の入り口で男子生徒の左頬を平手でたたいた。生徒は別室で授業を受けていたが、無断で退出していたという。
男性教諭は少林寺拳法の有段者。体罰の事実を認め、生徒と保護者に謝罪したが、生徒側は茂原署に相談。同校によると、先週には警察を交えた現場調査も行われた。
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