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死ぬのは5人か、1人か…授業で「トロッコ問題」 岩国の小中学校が保護者に謝罪

毎日新聞
2019年9月29日(日)11時51分

死ぬのは5人か、1人か…授業で「トロッコ問題」 岩国の小中学校が保護者に謝罪

 山口県岩国市立東小と東中で、「多数の犠牲を防ぐためには1人が死んでもいいのか」を問う思考実験「トロッコ問題」を資料にした授業があり、児童の保護者から「授業に不安を感じている」との指摘を受けて、両校の校長が授業内容を確認していなかったとして、児童・生徒の保護者に文書で謝罪した。

 市教委青少年課によると、授業は5月に東中の2、3年生徒、東小5、6年児童の計331人を対象に「学級活動」の時間(小学校45分、中学校50分)であった。同じスクールカウンセラーが担当し、トロッコ問題が記されたプリントを配布して授業した。

 プリントは、トロッコが進む線路の先が左右に分岐し、一方の線路には5人、もう一方には1人が縛られて横たわり、分岐点にレバーを握る人物の姿が描かれたイラスト入り。「このまま進めば5人が線路上に横たわっている。あなたがレバーを引けば1人が横たわっているだけの道になる。トロッコにブレーキはついていない。あなたはレバーを引きますか、そのままにしますか」との質問があり「何もせずに5人が死ぬ運命」と「自分でレバーを引いて1人が死ぬ運命」の選択肢が書かれていた。

 授業は、選択に困ったり、不安を感じたりした場合に、周りに助けを求めることの大切さを知ってもらうのが狙いで、トロッコ問題で回答は求めなかったという。しかし、児童の保護者が6月、「授業で不安を感じている」と東小と市教委に説明を求めた。両校で児童・生徒に緊急アンケートをしたところ、東小で数人の児童が不安を訴えた。

 市教委によると、授業は、県が今年度始めた心理教育プログラムの一環。スクールカウンセラーによる授業については資料や内容を学校側と協議して、学校側も確認してから授業するとされていたが協議、確認していなかった。

 東小の折出美保子校長は「心の専門家による授業なので任せて、確認を怠った」と確認不足を認めた。

いじめについてのアンケート 学校側が廃棄

産経新聞
2019年7月17日(水)16時50分

学校がいじめ調査誤廃棄か 学生の情報開示で発覚

 山口県周防大島町の大島商船高等専門学校で平成28年5月に男子学生=当時(15)=が自殺した後、寮で同室だった男子学生がいじめを受けるようになったとされる問題で、同校が実施したいじめアンケートが所在不明になっていることが17日、同校への取材で分かった。誤廃棄した可能性が高いという。

 同校によると、29年5月、いじめを受けたという同室の男子学生の訴えを受け、8月に同じ寮の学生12人にアンケートを実施した。今年6月、うち5人が個人情報としてアンケートの開示を求めたが、学校側は「誤って廃棄した可能性が高く、所在不明」という理由で開示しなかった。

 高専では、自殺した男子学生に関する第三者委員会が設置され原因などを調査。同室学生へのいじめは別の第三者委が調べている。

 今回のアンケートの結果は第三者委に提出されておらず高専の井手克美総務課長は「再発防止に努める」と話している。

県教委・小学校教諭に減給1か月。児童の前歯折る

テレビ山口
2019年6月10日(月)19時54分

県教委・小学校教諭に減給1か月。児童の前歯折る

山口県教育委員会は平生町の小学校に勤務していた男性教諭が児童の胸ぐらをつかんで倒し、前歯を折るなどのけがをさせたとして減給10分の1、1か月の懲戒処分としました。きょう付で減給10分の1、1か月の懲戒処分を受けたのは現在、柳井南小学校に勤務する40歳の男性教諭です。県教委によりますと男性教諭は今年1月当時勤務していた平生町立平生小学校で担任をしていた5年生の児童が宿題をしてこなかったなどと腹を立て男子児童の胸ぐらをつかんで倒したということです。男性教諭はこの直前に教卓を手で倒すなどしていて児童は、倒れていた教卓で顔を打ち歯を1本折るけがをしました。男子児童はこの直後から学校を休みがちになっているということです。教室にはほかの児童もいて学校では影響が大きいとして担任を交代し男性教諭はこの春現在の学校に異動しています。県教委は「前例などを考慮して決めた処分で妥当」とし児童のケガが治るのを待って処分したと説明しています。

クラス全員が担任教師の懲戒免職求め嘆願書

NHK NEWS WEB
2019年3月25日(月)15時23分

クラス全員が担任教師の懲戒免職求め嘆願書 山口の県立高校

山口県の県立高校で1年の男子生徒が、担任の教諭からバリカンで丸刈り頭にされたり、授業中に「ばか」などと何度もいわれたりしたと訴え、同調したクラスの全員が教諭を懲戒免職にするよう求めて嘆願書を提出していたことが分かりました。


山口県の県立下松工業高校に通う1年の男子生徒と父親によりますと、去年10月中旬、担任の40代の男性教諭から「髪が長い」という理由でバリカンで丸刈り頭にされ、授業中には「ばか」とか「お前は病気だ」などと何度も暴言を浴びせられたということです。
男子生徒はその後体調を崩し、12月に10日間ほど休んだということです。

教諭はほかの生徒に対しても授業や部活動などで日常的に侮辱する暴言を繰り返していたとされ、クラスの生徒40人全員と保護者39人が安心して学校に通うことができないとして、先月教諭を懲戒免職にするよう求める嘆願書を県の教育長に提出しました。

その後、学校は今月15日に教育委員会の同席のもとで説明会を開き、教諭本人がクラス全員と保護者に謝罪したということです。

下松工業高校の高橋等校長は教育委員会が詳しい経緯を聞き取り中だとしたうえで「教諭には指導を丁寧に行うよう口頭で注意した。一方で経緯については分からないところもあり、今後、教育委員会の聞き取りで明らかになると思う」と話しています。


高校の対応と校長の話

下松工業高校の高橋等校長はNHKの取材に対し、男子生徒をバリカンで丸刈り頭にしたことを教諭本人から報告を受けたので丁寧に指導するよう口頭で伝えたことを明らかにしました。
そのうえで生徒やほかの教諭などから苦情や報告がなかったため改善されたと考えたとしています。

一方でクラス全員の嘆願書が提出されるまで学校側は一連の問題行為について教育委員会に報告していませんでした。

嘆願書が提出されたあとの今月15日、校長と教育委員会の担当者、それに男性教諭が出席してクラスの生徒と保護者を対象に説明会を開き、バリカンで丸刈りにしたことや暴言を繰り返したことについて謝罪したということです。

来月からの新年度には男性教諭に担任を持たせないことを含めて対応を検討しているということです。

高橋校長は「教諭本人もことばが不適切だという自覚を持っていて反省の態度を示していた。一方で私の聞き取りでは経緯について分からないところもあるので県教育委員会のヒアリングで今後明らかになると思う」と話しています。

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2人の教諭を懲戒処分

山口放送
2019年03月19日(火)17時34分

2人の教諭を懲戒処分

無断欠勤を続けた中学校の女性教諭と同僚や上司に対し暴言を吐くなどした高校の女性教諭の2人がそれぞれ減給と戒告の処分を受け た。減給10分の1、3か月の懲戒処分を受けたのは玖珂中学校の59歳の女性教諭で県教育委員会によると去年12月末からことし1月中旬までの間に5日、無断欠勤したという。この教諭は過去にも13日の無断欠勤で減給処分を受けていて、「自分が責任を持って仕事を全うできないなどの思いに悩み、動けなかった」などと話しているという。また、戒告処分を受けたのは徳山高校徳山北分校に勤務する42歳の女性教諭だ。この教諭は去年11月、定期テストでの試験監督の分担表に不満をもち、資料を作成した同僚の教員に対し「ふざけんな」「てめえがやれ」などと暴言を吐いたという。上司に対しても暴言を吐いていることが確認されていて女性教諭は保護者からも「生徒に対する言葉遣いが悪い」などと指摘があったという。県教委では19日付けで県立学校の校長と市・町の教育委員会に綱紀保持の徹底を指示している。
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