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髪切られ不登校 市教委が謝罪

NHK NEWS WEB
2019年02月26日(火)18時19分

髪切られ不登校 市教委が謝罪

山梨市教育委員会は3年前、市内の中学校で女子生徒が教諭に髪を切られたことが原因で不登校になったとする第三者委員会の調査結果を発表し謝罪しました。

これは26日山梨市教育委員会が会見を開いて明らかにしました。
教育委員会が第三者委員会から報告を受けた調査結果によりますと、平成28年6月、市内の中学校に通っていた女子生徒が自宅で髪を母親に切ってもらったあと、学校で整えてもらうように言われこれを受けて教諭が髪を切りそろえたところ、女子生徒は下校中に友人から心ない言葉をかけられ、不登校になったということです。
第三者委員会は、女子生徒が学校で髪を切られたことが原因で急性ストレス障害になったとした上で、教諭は生徒に美容室に行くよう促すこともできたなどとして、対応が不適切だったと結論づけました。
山梨市教育委員会の市川今朝則教育長は「生徒や保護者に心からお詫び申し上げます」と謝罪し、再発防止に向けて取り組むとしました。
この問題をめぐっては先月、女子生徒の両親が傷害の疑いで、当時の校長など4人に対する告訴状を甲府地方検察庁に提出しています。

女子中学生、校内で髪切られ不登校…両親が告訴

読売オンライン
2019年01月09日(水)17時53分

女子中学生、校内で髪切られ不登校…両親が告訴

 山梨市内の中学校で2016年、女子生徒が校内で教諭に髪を切られ、不登校となった問題で、生徒の両親が8日、当時の校長や学年主任、学級担任、養護教諭の計4人を傷害容疑で甲府地検に告訴した。

 告訴状によると、女子生徒は16年6月、同意していないのに女性教諭に校内で髪を5~10センチ切られ、翌日から不登校になったとしている。生徒は卒業し、現在は県内の高校に通っているという。

 両親と弁護士は8日、甲府市内で記者会見を開き、母親は「誠実な対応がされず、納得できない」と話した。

 学校側は「生徒から頼まれて髪を切った」と主張。市教育委員会は昨年5月から第三者委員会で検証している。市教委は「保護者へ丁寧に対応していく。第三者委で慎重かつ迅速に結論を出したい」としている。

教員に「壁に打ち付けられ頭けが」…生徒側提訴

読売オンライン
2018年12月29日(土)23時17分

教員に「壁に打ち付けられ頭けが」…生徒側提訴

 甲府市は28日、同市立中学校の30歳代の男性教員が11月、生徒への暴行罪で甲府区検に略式起訴され、甲府簡裁から罰金10万円の略式命令を受けたと発表した。

 同市教育委員会によると、男性教員は3月、放課後の自主学習の指導中に生徒の言動に腹を立て、教室内で生徒の右肩付近を手でつかんで体を押すなどした。男性教員は暴行を認め、罰金を納付した。

 一方、生徒側は「男性教員に壁に打ち付けられるなどして頭などにけがを負った」と主張。11月に山梨県や市、男性教員を相手取り、慰謝料など計約180万円の損害賠償を求める訴訟を甲府地裁に起こしたという。男性教員は「けがをさせるような接触はなかった」としている。

 市教委学校教育課は「男性教員の行為は体罰だと認識しているが、教員側と生徒側の主張に大きな隔たりがあり、裁判で事実を確認していく必要がある」としている。

バスケ部監督が暴言や体罰

日刊スポーツ 
2018年12月1日(土)20時36分

富士学苑女子バスケ監督「殺すぞ」暴言&体罰で解任

高校バスケットボールの名門として知られる山梨・富士学苑女子バスケットボール部の61歳の男性監督が、16年から18年まで3年にわたり、部員に練習や練習試合の際に蹴り、至近距離からボールをぶつけるなどの体罰を加えた上、「死ね」「殺すぞ」などの暴言を浴びせていたことが1日、分かった。学校側は監督を解任し、理科教員としての身分も来年3月までの停職処分とした。

監督は1985年(昭60)に同校に赴任し、88年から女子バスケ部の顧問、監督を務め、全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)に23回、導いた。練習法のDVDも発売されるなど、名指導者として知られていたが、今季はウインターカップ県大会決勝で韮崎高に敗れ、4年ぶりに出場権を逃していた。

学校側は1日、報道各社の取材に応じ、同監督の体罰、暴言発覚から解任に至る経緯をまとめた書面を配布した。

<11月22日>
匿名の電話で「女子バスケットボール部の指導の中で暴言や体罰が行われている」という情報が寄せられた。

<同26日>
電話の内容に基づき、聞き取り調査を行った。

<1>監督…校長、副校長が担当
<2>部員(1~3年全員)と部顧問(監督以外の2人):教頭2人が担当

その結果

暴言:「死ね」「殺すぞ」「熱中症になれ」
体罰:足ですね、背中を蹴る、至近距離からボールをぶつける

など暴言、体罰とみられる事案が練習、練習試合で複数回、複数名の部員に対して行われたことが発覚した。

監督は「指導に熱中するあまり、行き過ぎがあった。暴言や体罰と取られても仕方がないと思う」と説明したという。顧問2人も「監督の指導の一環だと認識していたが、行き過ぎがあった」と認めたという。

一方、部員の中には、指導の一環で暴言、体罰と捉えていない生徒も多い一方、部活動において暴言、体罰は絶対にあってはいけないと考える生徒もいたという。また、監督の指導の継続を望む声も多かったが、指導者を変えるべきという意見もあったという。

学校側は、調査内容を踏まえた上で管理職による会議を開き、文部科学省の「学校教育法第11条に規定する児童生徒の懲戒・体罰等に関する参考事例」などに照らして、監督の行為が体罰に当たると判断。ケガをした生徒はいなかったものの、監督に部活動の指導をしないことを命じた。

<同28、29日>
調査内容の再確認と監督に対する処分を検討

<同30日>
山梨県私学・科学振興課と山梨県高体連に連絡

<1日>
監督に同日付で停職処分を下し、監督を解任。後任監督は男性顧問が、コーチは女性顧問が務めることも決まった。女子バスケ部緊急保護者会を開催。

学校側は今後、コンプライアンス委員会の設立を含めた再発防止策を講じ、部員、生徒、保護者へのケア、フォローを行っていくとした。

いじめ被害を学校側が放置

毎日新聞
2018年11月1日(木)6時30分

山梨・北杜の中1自殺未遂
いじめ、半年「放置」 「重大事態」認めず


 山梨県北杜市で昨年11月、自殺を図った市立中1年(当時)の女子生徒(14)を訴えたにもかかわらず、学校側はいじめによる「重大事態」と認めていなかったことが判明した。国のガイドラインは重大事態の疑いが生じた段階で速やかな調査を義務付けているが、学校側は遅くとも同年12月にいじめの疑いを把握しながら、第三者委員会は約半年後の今年7月まで設置されなかった。

 毎日新聞が入手した市教委作成の内部文書によると、女子生徒は昨年9月時点で「死にたい」などと生徒指導の担当教諭に訴え、11月下旬に自宅で手首を切って自殺を図った。学校が12月中旬に行った学期末に行うアンケートで、女子生徒は「9月から無視、仲間外れにされている。冷やかし、からかい、悪口、脅し文句を言われる」と回答。担任ら複数の教職員に相談したものの、「(状況は)変わらない」と書き込んだ。

 今年1月に女子生徒は、複数のクラスメートからボールをぶつけられる嫌がらせを受け、不登校になった。家族が学校に状況を訴えたが、学校は「『無視される』などの様子は目撃することはできなかった」などとする内部資料を作成した。

 女子生徒は東京電力福島第1原発事故後、福島県から北杜市に避難。家族によると「震災やいじめの経験などが原因の適応障害で自殺の恐れがある」との診断を受け、3月から約3カ月間入院した。現在は別の特別支援学校に通っている。

 今年5月になって、女子生徒の家族が第三者委による調査を要望したことを受け、市教委は7月に設置。市教委は昨年度、今回のケースを重大事態と県教委に報告していないため、文部科学省が10月公表した問題行動・不登校調査の結果に含まれなかった。これに対し、県教委は「重大事態に当たる」として、次回は国に報告する。

 市教委は「いじめと自殺未遂は無関係と考え、現在も重大事態とは認定していない。国の指針は、必要がある場合には第三者委を設置とあるが、絶対に(設置しなさい)とは言っていない。やるべきことはやっていた」としている。第三者委は10月末現在、開かれていない。

 2011年の大津いじめ自殺の調査に関わった渡部吉泰弁護士(兵庫県弁護士会)の話 (女子生徒がいじめを書面で訴えた)昨年12月時点で重大事態として扱うべきだった。学校側の対応は、いじめの早期発見や被害軽減をうたった「いじめ防止対策推進法」の趣旨に反する。寄り添った対応をしなかったため、被害拡大につながった可能性がある。

2018-11-1、毎日新聞
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