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男児「きもい」と言われ、理科実験用の豆を食べるよう迫られる…不登校となり転校

読売
2020年01月27日(月)15時43分

男児「きもい」と言われ、理科実験用の豆を食べるよう迫られる…不登校となり転校

 宮崎市立小学校の特別支援学級に通っていた軽度の知的障害がある5年生の男児(11)が、通常学級の複数の児童からいじめられて不登校となり、転校していたことがわかった。学校は対応が不十分だったことを認め、男児側に謝罪した。

 市教委とこの学校によると、男児は理科や社会などを通常学級の児童と一緒に学ぶ「交流学級」に参加していた。2年生のとき交流学級で複数の児童から「きもい」と言われ、3~5年時にも、顔をつねられたり、上履きを水でぬらされたりしたほか、理科の実験用の豆を食べるように迫られたこともあったという。

 男児の父親は2年時から担任らに対応を求めていたが、学校は「児童間のトラブル」と判断。いじめとは認識せず、加害児童に注意しただけだった。

 昨年4月に父親から相談を受けた市教委は、いじめが疑われる事案として学校に丁寧な対応をするよう指導。学校は翌5月、いじめがあったと認め、父親に謝罪した。その後、いじめはなくなったが、男児は昨年11月から不登校となり、今月、近隣の小学校に転校した。

 校長は取材に対し、「早い段階から対応していれば、ここまでの事態にならなかった。転校という結果になったのは残念で申し訳ない」と述べた。市教委学校教育課は「学校への指導を徹底する」としている。
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虚偽説明で賠償命令

毎日新聞
2020年1月27日(月)20時06分

中1女子への暴行巡るアンケート、「ないと虚偽説明は違法」熊本・長洲町に賠償命令

 熊本県長洲町立中で2012年に男子生徒から授業中に暴力を受けて精神障害を負った当時1年の女子生徒(現在20代)の両親が、担任がクラスメートのアンケート用紙を廃棄したことなどは違法として、町に計330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、熊本地裁は27日、町に計11万円の賠償を命じた。アンケート結果などが記載されたメモについて、前教育長が生徒側に「ない」と虚偽の説明をしたのは違法と判断した。

 判決によると、女子生徒は12年2月の授業中に同級生の男子生徒から頭をたたかれるなどの暴行を受けて左足打撲などのけがをし、その後体調を崩して入退院を繰り返し、うつ状態や心的外傷後ストレス障害(PTSD)などと診断された。

 担任は直後に、クラスメート(約30人)に男子生徒から暴力を受けたことがあるかを問うアンケートを実施したが、まもなく廃棄。一方、担任や校長らがアンケート結果などを記載したメモが学校に保管してあり、メモにはクラスメートが受けた暴力の内容が具体的に記載してあった。

 生徒側は13年6月ごろからアンケートに関する文書の開示を再三求めたが学校側は応じなかった。生徒側は15年10月に町個人情報保護条例に基づきアンケートと関連文書の開示を求めたが、前教育長は「既にアンケート用紙は廃棄され、取りまとめた報告書もない」など虚偽の説明をし、メモを開示しなかった。

 小野寺優子裁判長は「事実に反する説明によって事件の状況や原因を探求するための情報を収集する利益を害された」と判断し、町に賠償を命じた。

 一方、判決は、メモの内容は両親が担任から受けていた口頭説明から大きく逸脱しておらず「利益が侵害された程度は大きいとは言いがたい」と判断。アンケートの廃棄は、記名方式だったことなどを理由に違法性は認められないとした。

 判決を受け、両親は「町教委や学校は『自分たちに都合の悪い証拠は隠したり廃棄したりすればいい』という考えが間違っていることを自覚してほしい」とコメント。町教委は取材に「判決内容を検討中なのでコメントできない」と答えた。

 熊本県長洲町立中の1年だった女子生徒は2012年2月、授業中に突然、男子生徒に後ろから左耳付近をたたかれるなどの暴行を受けた。女子生徒はかけていた眼鏡が飛び、うずくまって動けなくなった。その後はショックで入退院を繰り返し、自傷行為をしたり「死にたい」と口にしたりすることもあった。8年たった今も心の傷は癒えていない。

 女子生徒は以前にも男子生徒からすれ違いざまに制服の中に手を入れられたことがあった。こうした経緯も踏まえ、両親は「他の生徒も暴力を受けていたのではないか。学校がきちんと対応していれば防げたのではないか」と考えた。

 「真相を知りたい」と願った両親は、何度も学校にアンケート結果の開示を求めた。判決によると、校長は両親に説明するためのメモも作成していたが、両親が弁護士に相談していることを理由に町教委がメモを渡さないよう校長に伝えていた。女子生徒側の情報公開請求に対しても前教育長はメモの存在を認識しながら「ない」と虚偽の説明をした。

 学校で事件や事故が発生した時、クラスメートらへのアンケートは事実解明のために不可欠な証拠となる。児童生徒の自殺について争われた別の複数の訴訟でも学校側によるアンケート廃棄や、結果説明の不十分さを「調査報告義務違反」と判断し、自治体側に賠償を命じる判決が出ている。

 今回の判決について両親の代理人の遠矢洋平弁護士は「アンケート廃棄を違法と判断しなかったのは問題だが、存在する証拠を隠したりうそをついたりしてはいけないと示した点は評価できる」と話した。

「心の闇晴らすため」教師がトイレにひわいな落書き

テレビ朝日
2020年01月22日(水)10時01分

「心の闇晴らすため」教師がトイレにひわいな落書き

 千葉県習志野市のショッピングモールのトイレにひわいな落書きをしたとして、中学校の教師で47歳の男が逮捕されました。

 船橋市立の中学校教師・小林裕一郎容疑者は去年12月、習志野市内のショッピングモールの男子トイレに黒色の油性ペンでひわいな落書きをした疑いが持たれています。警察によりますと、約2年前から周辺の公共施設のトイレで小林容疑者が勤務する中学校の生徒などを中傷するひわいな落書きが100件以上見つかっていて、生徒名や防犯カメラの映像から小林容疑者が浮上しました。取り調べに対し、「心の闇を晴らすためにやった」などと容疑を認めているということです。警察は小林容疑者が他の落書きについても関与しているとみて調べています。

短大の助教、児童ポルノ提供容疑で逮捕

中日新聞
2020年1月22日(水)23時16分

高田短期大助教、児童ポルノ提供 愛知県警、容疑で逮捕

 愛知県警豊川署などは22日、児童ポルノ禁止法違反(提供)の疑いで、津市の高田短期大助教、戸川俊容疑者(39)=同市新町2=を逮捕した。

 逮捕容疑では、昨年10月25日、インターネットを通じて知り合った60代男性のスマートフォンに、女児の胸などが写ったポルノ動画を無料通信アプリLINE(ライン)を使って送ったとされる。署によると、「動画を送ったことは間違いないが、誰に送ったかは覚えていない」と供述している。

 署が別の事件で取り調べた人物が、戸川容疑者とポルノのやりとりをしていたことから、逮捕容疑が浮上した。高田短期大によると戸川容疑者の専門は保育学や幼児教育学などで、同短大は「事実関係を確認し、対応を考えたい」とコメントした。

16歳少女のわいせつ動画を撮影 新居浜市の小学校教師逮捕

テレビ愛媛
2020年01月22日(水)17時30分

16歳少女のわいせつ動画を撮影 新居浜市の小学校教師逮捕【愛媛】

交際していた16歳の少女のわいせつな動画を撮影した疑いで22日、新居浜市の小学校教師の29歳の男が逮捕されました。

児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、新居浜市の泉川小学校の教師で、市内喜光地町の木下泰徳容疑者(29)です。警察によりますと木下容疑者は今月19日、松山市内に借りていたマンションで16歳の少女のわいせつな動画を自身のスマートフォンで撮影した疑いがもたれています。

木下容疑者は21日夜、松山南警察署の前で知り合いの男性と口論となり、警察官が職務質問をしたところ、スマホに保存されていた動画が見つかり逮捕されました。

警察の調べに対して木下容疑者は「間違いはない」と容疑を認めています。

関係者によりますと、木下容疑者と少女はSNSを通じて知り合い、約1年半に渡り交際していたということです。

警察は詳しい動機を追及しています。

今回の事件を受けて新居浜市教育委員会は臨時校長会を開きました。

校長会では市内26の小中学校の校長らが、再発防止策として各学校で校長と教師のコミュニケーションを、積極的に図っていくことなどを申し合わせました。

泉川小学校は22日午後7時半から保護者説明会を開き、事件の経緯や今後の対応などを説明するということです。

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